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【小倉大賞典・前走レビュー】元トラックマンが有力5頭を10段階採点!前走内容を最も評価できるのは?

text by 中西友馬
2025年ジューンSを制したシルトホルン
2025年ジューンSを制したシルトホルン

今週末、2月22日(日)に小倉大賞典が開催される。G1の裏開催となるが、こちらも見逃せない一戦だ。今回は出走予定の有力馬の「前走内容」に焦点を当て、元トラックマンが各馬の走りを丁寧に検証していく。前走で優れたパフォーマンスを披露し、今回へとつながる勢いを見せたのは、一体どの馬なのだろうか。[1/3ページ]
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有力馬の前走評価①

■エラトー

開催日:2026年1月25日
レース:小倉・壇ノ浦ステークス(芝1800m)
着順:1着
評価:10

昨夏の北海道戦以来、約半年ぶりの一戦で、マイナス12キロの馬体。その北海道2戦より若干後ろのポジションとはなったが、直線では馬群の間を割るようにして伸びてきての差し切り勝ち。

前走4F47秒7-後半4F45秒7という後傾ラップで、明らかに前に行った組に有利な流れ。それをラスト1F推定10秒7〜8の切れ味で差し切るのだから、レース内容はかなり濃い。今回も同舞台とくれば、再現は想像に難くない。

■グランディア

開催日:2026年1月4日
レース:中山・中山金杯(芝2000m)
着順:3着
評価:8

中団後ろを追走し、直線は上手く馬群の外へと持ち出して前を猛追。上がり最速タイ34秒0の脚で先に抜け出した上位2頭を追い詰めるも、ハナ+クビ差の3着惜敗となった。

ディセンバーステークスに続いて、中山コースで連続の好走。上がりの速い決着となった際に対応できるかが鍵となるが、今週で小倉も5週目。だいぶ時計がかかる馬場状態となってくることも予想される。

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