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【フェブラリーS・前走レビュー】元トラックマンが有力5頭を10段階採点!連覇狙うコスタノヴァの評価は?

text by 中西友馬
2025年フェブラリーSを制した時のコスタノヴァ
2025年フェブラリーSを制した時のコスタノヴァ

今週末、2月22日(日)にフェブラリーステークスが開催される。2026年のG1の幕開けとなる大注目の一戦だ。今回は出走予定の有力馬の「前走内容」に焦点を当て、元トラックマンが各馬の走りを丁寧に検証していく。前走で優れたパフォーマンスを披露し、今回へとつながる勢いを見せたのは、一体どの馬なのだろうか。[1/3ページ]
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有力馬の前走評価①

■ウィルソンテソーロ

開催日:2025年12月7日
レース:中京・チャンピオンズカップ(ダ1800m)
着順:2着
評価:8

 前年と同じく、序盤は中団を追走する形で進める。4角で馬群が凝縮したことで外に持ち出すことは難しくなり、内で我慢しながら進路を探して伸びてくる。川田騎手さすがの手綱捌きでブレーキを踏むことなく抜け出してくるも、先に抜け出した勝ち馬にはハナ差及ばずの2着。

 前年に続くハナ差の敗戦で、3年連続の2着という悔しい結果にはなったが、ロスなく立ち回ったレース内容はほぼ完璧。力は出し切った上での2着に映った。

■コスタノヴァ

開催日:2025年11月15日
レース:東京・武蔵野ステークス(ダ1600m)
着順:2着
評価:7

 ゲートのタイミングが合わず、4〜5馬身の出遅れ。マイルでは致命的な出遅れに映り、道中は後方2〜3番手を追走。それでもルメール騎手はコーナーで外を回すことなく、ロスのない進路どりで直線で外へと持ち出す。楽に抜け出した勝ち馬には及ばなかったが、接戦の2番手争いを制して2着。

 スタートのロスを考えれば、負けて強しの内容。ただ、2走前のさきたま杯でも大出遅れを喫しており、褒められるレース内容ではなかった。

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