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2025年天皇賞(春)をヘデントールで制したレーン騎手
2025年天皇賞(春)をヘデントールで制したレーン騎手

今週末、2月15日(日)に京都記念が開催される。今後のG1戦線を占ううえでも、注目度の高い一戦だ。今回は出走予定の有力馬の「前走内容」に焦点を当て、元トラックマンが各馬の走りを丁寧に検証していく。前走で優れたパフォーマンスを披露し、今回へとつながる勢いを見せたのは、一体どの馬なのだろうか。[2/3ページ]

有力馬の前走評価②

■ヘデントール

開催日:2025年5月4日
レース:京都・天皇賞(春)(芝3200m)
着順:1着
評価:9

 一番良いスタートを切り、余裕を持って好位の後ろのインコースを確保。ペースアップしたところで動けるように外へと持ち出し、直線では後方から追い上げてきたビザンチンドリームをアタマ差退けた。

 レーン騎手の手綱さばきも完璧だったが、馬自身も鞍上の指示にスッと反応して道中動くこともでき、非常にレースセンスのある馬。G1勝ちなので当然と言えば当然だが、高い評価が与えられる。

■ヨーホーレイク

開催日:2025年11月30日
レース:東京・ジャパンカップ(芝2400m)
着順:14着
評価:6

 後方追走からそのまま流れ込むような形での14着大敗。ハッキリ言ってしまうと、あまり見せ場のない敗戦であった。ただ、昨年行われた全てのレースの中で最もレベルが高かったとされたのが、このジャパンカップであることは考慮しなければならない。

 この馬の走破時計2分22秒7も、例年のジャパンカップであれば勝ち時計でもおかしくないタイム。そんなに単純な話ではなく、14着でも高評価とまではいかないが、この舞台なら巻き返しも十分。

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