
昨年に大幅な条件変更となったプロキオンS。来月に開催されるG1を目指す有力馬が集まる注目のダート重賞である。いよいよ今週末に行われるこの一戦を前に、各馬の能力を「実績」「適性」「騎手」の3つの観点から分析する。各項目を【1〜10】のスコアで評価し、有力馬の一覧表で強みと不安要素を整理して紹介していく。[2/3ページ]
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各馬の評価①
サイモンザナドゥ
実績:6
適性:8
騎手:5
ここ2戦G3で2着となっているが、重賞実績はその2戦のみ。今回のメンバーに入ると若干見劣り、6点評価まで。
適性面は、京都1800mはこれまでに9戦して【1-3-1-4】という成績。9戦4連対と舞台相性は良く、8点評価となった。
騎手に関しては、2走前のシリウスステークス以来、2度目の騎乗となる池添騎手の手綱。昨年は37勝を挙げて全国リーディング29位に輝いており、5点評価となっている。
セラフィックコール
実績:10
適性:10
騎手:6
G2級であるダイオライト記念を連覇し、中央では3歳時にみやこステークスを勝利。この中に入れば大威張りの実績で、10点評価。
適性面も、京都1800mは重賞勝ちを含めて2戦2勝。4馬身差と3馬身差とともに完勝で、こちらも10点評価となった。
騎手に関しては、前走のチャンピオンズカップに引き続き、2度目の騎乗となる西村淳也騎手の手綱。昨年は49勝を挙げて全国リーディング21位に輝いており、6点評価となっている。


