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2025年6月21日2歳新馬(東京)/1着モノポリオ
2025年6月21日2歳新馬(東京)/1着モノポリオ

春のG1戦線を目指す馬が集う日経新春杯。いよいよ今週末に行われるこの一戦を前に、各馬の能力を「実績」「適性」「騎手」の3つの観点から分析する。各項目を【1〜10】のスコアで評価し、有力馬の一覧表で強みと不安要素を整理して紹介していく。[3/3ページ]
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各馬の評価②

シャイニングソード

実績:6
適性:10
騎手:9

 今回が重賞初挑戦で、実績的には厳しい評価となるのは致し方ない。3勝クラスを勝っているぶんコーチェラバレーより上とはなるが、6点評価まで。

 適性面は、京都コースが①②着、2400m戦が①①②①着と、まさに舞台適性抜群。元々安定感のある馬だが、この舞台では特に崩れしらずで10点評価。

 騎手に関しては、2走前のムーンライトハンデ以来、7度目の騎乗となる川田騎手の手綱。昨年は105勝を挙げて全国リーディング6位に輝いており、9点評価となっている。

ヤマニンブークリエ

実績:8
適性:8
騎手:6

 昨秋のセントライト記念2着の実績があり、重賞での連対があるのは、今回のメンバー中では上位の8点評価となった。

 適性面は、京都コース①②着と抜群の相性を誇る。2400m戦でも勝利経験があり、この舞台は初めてでも適性が高そうで8点評価。

 騎手に関しては、前走の菊花賞に引き続き、4度目の騎乗となる横山典弘騎手の手綱。昨年は41勝を挙げて全国リーディング24位に輝いており、6点評価となっている。

ライラック

実績:10
適性:7
騎手:6

 3歳時にフェアリーステークスを制しており、今回の5頭では唯一の重賞ウイナー。G1での馬券圏内も2度あり、この中では断然の実績。

 適性面は、京都コース、2400mともにG1での出走経験しかない。京都で行われたエリザベス女王杯で④⑥③着の結果を残しており、7点評価。

 騎手に関しては、前走のエリザベス女王杯に引き続き、2度目の騎乗となる藤岡佑介騎手の手綱。昨年は49勝を挙げて全国リーディング22位に輝いており、6点評価となっている。

【了】
【著者プロフィール:中西友馬】
大学卒業後、競馬新聞社に入社し、約7年間専門紙トラックマンとして美浦に勤務。テレビやラジオでのパドック解説など、メディア出演も行っていた。2024年よりフリーライターとしての活動を始め、現在は主に、株式会社カンゼンが運営する競馬情報サイト『競馬チャンネル』内の記事を執筆している。

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