
中央競馬において、的中させるのが最も難しいとされるWIN5。その攻略に一歩でも近づくために発足したのが「WIN5研究所」である。[5/6ページ]
WIN⑤:阪神11R 朝日杯フューチュリティステークス
最後の関門は、今週のメインレースである朝日杯フューチュリティステークス。先週の阪神ジュベナイルフィリーズは重賞勝ち馬不在だったが、今週はフルゲート割れの14頭立てながら、重賞勝ち馬が4頭出走予定。近年の中でもかなりレベルが高そうな一戦である。
上位拮抗の人気となりそうだが、ここはまずエコロアルバを推したい。前走のサウジアラビアロイヤルカップは、最後方から直線だけで他馬を一蹴。
ラスト1Fの時点ではまだ先頭まで見た目で5馬身ほどあったことを考えると、この馬のラスト1Fは推定10秒台中盤あたり。爆発力はこの中に入っても抜けている可能性も十分。
馬券であればこの馬のみでいきたいところであるが、こちらも負けず劣らず、レベルの高いレコード決着だったデイリー杯2歳ステークスの1.2着も塗って、3頭で決めたいところ。
【本線】エコロアルバ、アドマイヤクワッズ、カヴァレリッツォ
【抑え】なし



