
中央競馬において、的中させるのが最も難しいとされるWIN5。その攻略に一歩でも近づくために発足したのが「WIN5研究所」である。[4/6ページ]
WIN④:阪神11R タンザナイトステークス
土曜の4レース目は、オープンクラスのハンデ戦。実質的なハンデの上下差は4キロであり、最重量を背負うのはウイングレイテストとなっている。
やはりここはハンデ戦ということもあり、ハンデが見込まれがちな過去の実績馬よりも、ハンデの恩恵を受けやすい近況好調な馬をチョイス。
前走みちのくステークス2着のバースクライを筆頭に、ここ2戦2着続きのカルロヴェローチェと、前走が鮮やかだったヤブサメは無視できない。
近況ひと息な馬の中からは、1200mへの距離短縮で復活がありそうなアサカラキングをマークし、4頭態勢。
【本線】バースクライ、カルロヴェローチェ、ヤブサメ、アサカラキング
【抑え】なし



