【WIN5研究所】12月13日(土)本線は20点!メインの中日新聞杯は、シンハナーダ含む本線5点勝負
text by 中西友馬

中央競馬において、的中させるのが最も難しいとされるWIN5。その攻略に一歩でも近づくために発足したのが「WIN5研究所」である。[1/6ページ]
先週のWIN5は、15万円台と19万円台という比較的平穏な決着。こういう庶民にも手が届きそうな配当のときに当てたかったところだが、絞るレースと広げるレースが噛み合わずに不的中。
今週は日曜に阪神JFがあるだけでなく、同時進行で香港国際競走も行われる忙しい週。土曜のうちにWIN5を的中させて、日曜に潤沢な資金を用意したいところ。
ということで早速、中日新聞杯デーの土曜WIN5の検討に取り掛かっていくこととする。
WIN①:中山10R アクアラインステークス
土曜の1レース目は、3勝クラスのハンデ戦。ここは中山1200mで【3-1-0-0】と圧倒的な安定感を誇るワンダラーが軸となりそう。
2走前には良馬場で1分10秒台をマークしており、時計面からもこのクラスで通用の水準。脚抜きの良い馬場になると若干の不安もあったが、雨予報がなく良馬場想定なのも好材料で、本線はこの馬に。
ただ、セオリー的には3勝クラスは古馬勢であり、ワンダラーは実質トップハンデ。1レース目ということもあり、抑えは手広くいきたい。
名前だけとなるが、シャカシャカシー、ブレーザー、モンドプリューム、エンヤラヴフェイス、サザンエルフまで抑える。
【本線】ワンダラー
【抑え】シャカシャカシー、ブレーザー、モンドプリューム、エンヤラヴフェイス、サザンエルフ



