【WIN5研究所】12月7日(日)本線は30点!チャンピオンズカップは、スター候補の1点勝負!
text by 中西友馬
中央競馬において、的中させるのが最も難しいとされるWIN5。その攻略に一歩でも近づくために発足したのが「WIN5研究所」である。[1/6ページ]

土曜にハンデ戦がゼロだったぶんのしわ寄せがきたのか、3レース目まで3戦連続のハンデ戦。
かなり難解なレースが続くこともあり、今回は前半に全振りの買い目を推奨。前半3レースのハンデ戦祭りで高めを引き、ラスト2レースは祈るのみという、かなり極端な買い目となっている。
もちろん最終的に当てなくてはならないのだが、とりあえずWIN3までは達成し、お祈り態勢に入りたいところ。
ということで早速、チャンピオンズカップデーであり、ハンデ戦祭りの日曜WIN5の検討に取り掛かっていくこととする。
WIN①:中山10R 市川ステークス
日曜の1レース目は、3勝クラスのハンデ戦。実質的なハンデで上下差4キロとなっており、そのあたりも考慮する必要がありそう。
実質的なハンデ頭は3歳牝馬のファリーザ。3連勝中と勢いはあるが、昇級初戦+初の中山で1キロ重いのは苦しい。同じ昇級組なら、中山に良績のあるグレイテストソングとチュウワクリスエスを評価したい。
あとは3勝クラスであれば、古馬勢も当然マークは必要で、現級で安定した結果を残しているクラウンシエンタに、前走スムーズさを欠いたスペイドアンとイージーオンミーまで塗り、土曜に続いて日曜も5頭スタート。
【本線】グレイテストソング、チュウワクリスエス、クラウンシエンタ、スペイドアン、イージーオンミー
【抑え】なし



