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中央競馬において、的中させるのが最も難しいとされるWIN5。その攻略に一歩でも近づくために発足したのが「WIN5研究所」である。[5/6ページ]

WIN⑤:中山11R ステイヤーズステークス

メルボルンC 2着ワープスピード(Getty Images)
メルボルンC 2着ワープスピード(Getty Images)

 最後の関門は、JRA平地最長距離レースであるステイヤーズステークス。中山芝3600mという特殊な条件で行われるマラソンレースであり、適性面も未知数な馬が多い。さらには前走で掲示板を確保したのが1頭のみであり、好調な馬も不在で絞りにくいところ。

 牝馬が勝利すれば39年ぶりということからセオリー的に牝馬は狙いにくいが、上がりのかかる決着歓迎のホーエリートは外せない。さらには、前走最下位に沈んではいるが、長距離実績は断然なワープスピード。叩き2戦目で、ルメール騎手とのコンビ復活も魅力的なクロミナンスの3頭が本線。

 抑えには、初芝だがスタミナ魅力のピュアキアン、ここ2走は重賞でも大きく負けていないヴェルテンベルク、ハマったときの爆発力がある、メイショウブレゲとブレイヴロッカーをマークし、荒れる決着も想定する。

【本線】ホーエリート、クロミナンス、ワープスピード
【抑え】ピュアキアン、ヴェルテンベルク、メイショウブレゲ、ブレイヴロッカー

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