中央競馬において、的中させるのが最も難しいとされるWIN5。その攻略に一歩でも近づくために発足したのが「WIN5研究所」である。[3/6ページ]
WIN③:中京11R 飛騨ステークス
3レース目は、1レース目と同じく3勝クラスの定量戦。ここは前走で不発に終わった4歳牝馬2頭に期待したい。
レディマリオンは、2番手追走から手ごたえ良く映ったが、差せず差されの6着。どうも京都コースには良績がなく、3走前にレコード決着とクビ差のこの舞台で見直したい。
ハワイアンティアレの前走は、最内枠がアダとなってスムーズさを欠く競馬。上がりの速い競馬でアクセルを踏み遅れたのは致命的であった。
しかし大きく負けたわけではなく、勝ち馬ラヴァンダは次走でG2勝ち。この馬が先着した7着馬モンテシートも先週現級2着と、ハイレベル戦であった。ここは絞って2頭のみで勝負。
【本線】ハワイアンティアレ、レディマリオン
【抑え】なし



