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中央競馬において、的中させるのが最も難しいとされるWIN5。その攻略に一歩でも近づくために発足したのが「WIN5研究所」である。[2/6ページ]

WIN②:中山10R 鹿島特別

 2レース目は、2勝クラスの定量戦。ここも柱的には綺麗な馬が多いが、2勝クラスはよほどのことがない限り、3歳馬中心。中でも本線は、3歳牝馬レイバックスピンの素質に期待する。

 前走は1勝クラスを5馬身差で圧勝。前半1000m通過が63秒1とスローだったため勝ち時計は平凡だが、外を回りながら楽な手ごたえで前に並びかける脚は桁違い。

 中京でやらかした前科があるように、左に行く癖はまだあるようだが、コーナーの張り方もマシになってきた。まともに走れば2勝クラスまでは壁にはならない。

 抑えには、残りの3歳馬2頭の比較で、出脚の鈍さに不安を見せたブルータスよりも、安定した先行力のあるライフゲートを塗る。

【本線】レイバックスピン
【抑え】ライフゲート

1 2 3 4 5 6