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中央競馬において、的中させるのが最も難しいとされるWIN5。その攻略に一歩でも近づくために発足したのが「WIN5研究所」である。[2/6ページ]

WIN②:京都10R 花園ステークス

2013年東京優駿を制した時のキズナ
ペンナヴェローチェの父キズナ

 2レース目は、3勝クラスの定量戦。ここは世代限定重賞に出走していた3歳馬が、2頭出走予定。2頭ともにある程度の人気は集めそうだが、3勝クラスのため古馬勢を中心に考えたい。

 3勝クラスに上がってから⑤④②③③着のペンナヴェローチェと、それに前走で先着したワイドブリザードは、いつこのクラスを卒業しても不思議ない。

 あとは前走で強い逃げ馬に突き離される苦しい競馬でも4着に踏ん張ったマルチャレアルに、ハマれば爆発力のあるイデアイゴッソウとパシアンジャンをマーク。

 3歳馬2頭の中からは、メイショウズイウンを物差しにして上位と判断した、ロードラビリンスのみを塗っておく。

【本線】ペンナヴェローチェ、ワイドブリザード、マルチャレアル、イデアイゴッソウ、パシアンジャン、ロードラビリンス
【抑え】なし

1 2 3 4 5 6