【WIN5研究所】11月30日(日)本線は24点!メインのジャパンカップは、世界ランク1位を中心に…
text by 中西友馬
中央競馬において、的中させるのが最も難しいとされるWIN5。その攻略に一歩でも近づくために発足したのが「WIN5研究所」である。[1/6ページ]
今週はジャパンCであるが、史上唯一ジャパンCを連覇したジェンティルドンナの訃報が、ジャパンCウィークに飛び込んできた。
特に、審議とはなってしまったが、オルフェーヴルとの叩き合いを制した2012年のジャパンCは、この世界に入る前だが現地で観戦していた。自分の中でも非常に印象的なレースであり、母としてもG1馬を輩出している点からも、間違いなく歴史に残る名牝だった。
ということで早速、ジャパンCデーとなる日曜WIN5の検討に取り掛かっていくこととする。ジャパンCは東京12Rなので、馬券を買う際はマークミスに注意!
WIN①:東京10R アプローズ賞

日曜の1レース目は、2勝クラスの定量戦。これまでのセオリー通り、3歳馬中心に考えたいところ。
出走予定の3歳馬6頭の中から、まずは前走で現級アタマ差2着のカネショウレジェン。そしてそのレースでは5着に敗れたが、2走前に現級2着のあるダイシンリンクも巻き返し十分。
このクラスにメドの立っているこの2頭に加えて、昇級戦だが前走が強い内容だったドントゥザムーンもマークは必要。
最後に古馬勢からは、1400mへの対応が鍵になるが、勝利した2戦がともにワンサイドのレッドアレグロを加えた4頭で勝負。
【本線】カネショウレジェン、ダイシンリンク、ドントゥザムーン、レッドアレグロ
【抑え】なし



