HOME » 予想情報 » 【京都2歳S 調教診断】S評価は0だが…注目のアスクエジンバラ、バルセシートの状態は? » ページ 4

11月29日(土)京都競馬場で、G3・京都2歳ステークスが開催される。このレースは、来年のクラシック戦線を占う大注目の一戦である。この記事では、出走予定馬それぞれの調教内容を詳しくチェックし、状態を5段階で評価。レース本番に向けた仕上がりや注目ポイントを、わかりやすく解説していく。[4/5ページ]

■全頭調教診断④

フリーガー【評価:B】

 先週コースで7Fからビッシリ追って、直前の坂路も終いしっかり伸ばした。完成はまだ先も、好素材ではありそう。

メイショウソラリス【評価:C】

 この馬なりには順調な調整が積めているが、土日の負荷が軽い印象。他馬と見比べると、上積みという点で見劣る。

ロックターミガン【評価:A】

 先週がサンライズアースを1秒追走する、中身の濃い内容。雄大な馬格に徐々に芯が入ってきた印象を受ける。

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