HOME » 予想情報 » 【京都2歳S 調教診断】S評価は0だが…注目のアスクエジンバラ、バルセシートの状態は? » ページ 2

11月29日(土)京都競馬場で、G3・京都2歳ステークスが開催される。このレースは、来年のクラシック戦線を占う大注目の一戦である。この記事では、出走予定馬それぞれの調教内容を詳しくチェックし、状態を5段階で評価。レース本番に向けた仕上がりや注目ポイントを、わかりやすく解説していく。[2/5ページ]

■全頭調教診断②

2025年10月5日東京の新馬戦を制したゴーイントゥスカイ(写真右)
2025年10月5日東京の新馬戦を制したゴーイントゥスカイ(写真右)

ゴーイントゥスカイ【評価:A】

 輸送があるため直前はゆったり入るも、時計的には十分な負荷。先週は上級古馬相手に優勢な手ごたえを見せた。

サトノアイボリー【評価:C】

 先週コースでビッシリ追ったとはいえ、直線は坂路をサッと流す程度。他馬と比較すると、手緩い調整に映る。

ジャスティンビスタ【評価:A】

 先週・今週と追い日は強く追わないが、土曜に6Fから実戦並みの併せ馬を消化。一度使ってピリッとしてきた。

1 2 3 4 5