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昨年のダービー馬・ダノンデザイルの評価は?「前走はイギリスの競馬の適性がなかっただけで度外視可能」【ジャパンカップ予想】

今週の中央競馬は、東京・京都の2場開催。11月30日(日)の東京競馬場ではG1ジャパンカップが行われる。今回はレースの予想を「予想屋マスター」のホームぺージ『競馬理論』から解説する。

2024年日本ダービーを制した時のダノンデサイル
2024年日本ダービーを制した時のダノンデサイル

 今年のジャパンカップには、天皇賞(秋)を制したマスカレードボールをはじめ、レーティングで世界ランク1位のカランダガン、そして昨年の日本ダービーを含むG1・2勝を挙げているダノンデサイルなど、ビッグレースに相応しい豪華メンバーが出走を予定している。

 「予想屋マスター」のホームページ『競馬理論』の予想では、出走馬の能力をステップレースごとに分析している。競馬チャンネルでは、その一部をピックアップして紹介する。

■前走:英インターナショナルステークス

ダノンデザイル

 イギリスのインターナショナルの5着は、イギリスの競馬の適性がなかっただけで度外視可能である。なお、ダノンデザイルは、日本ダービー及びドバイシーマクラシックを制しており、有馬記念でも3着に好走している。

 よって、ジャパンカップにおいては、楽に先行できる展開に恵まれるようであれば、ダノンデザイルが人気の3歳馬2頭を破ってもおかしくない。

【了】

「ジャパンカップ」解説フルバージョンはコチラ

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