中央競馬において、的中させるのが最も難しいとされるWIN5。その攻略に一歩でも近づくために発足したのが「WIN5研究所」である。[3/6ページ]
WIN③:京都11R レジェンドトレーナーカップ
打って変わって、こちらは3歳馬不在のダート3勝クラス。どの馬が上位人気となるかも読めないほど難解なレースである。
唯一の前走現級馬券圏内はキャピタルサックスなのだが、前走でハナ差敗れたテイエムランウェイは次走14着。キャピタルサックスを含めて、大阪スポーツ杯組のレースレベルは疑問。そこをバッサリ切って、買い目をなるべくスリムにしていきたい。
残った馬の中から考えると本線は、前走快勝だったヴェロクオーレと、前走カラ馬ながらこのクラスを先頭でゴールしているノットファウンド。
抑えには、現級実績のあるヘルモーズとヒルノドゴールをマークし、合計4頭まで絞り込んだ。
【本線】ヴェロクオーレ、ノットファウンド
【抑え】ヘルモーズ、ヒルノドゴール



