中央競馬において、的中させるのが最も難しいとされるWIN5。その攻略に一歩でも近づくために発足したのが「WIN5研究所」である。[5/6ページ]
WIN⑤:京都11R シトリンステークス
近走好調の馬が多く悩ましいが、稽古駆けするディープモンスターに先週先着している、ムルソーの充実ぶりが顕著。
前走でアッサリ交わしたジャスパーロブストは、その後白山大賞典を快勝。地方の深い砂への適性はまだ分からないが、この馬も今後、重賞戦線で活躍していく未来が描ける。
前走の勝利で1キロ増の58キロとなるが、500キロを超える雄大な馬格で、斤量負けは考えにくい。2勝を挙げている得意の京都1900mでオープン連勝を飾り、今後の地盤固めをしっかりしたいところ。
【本線】ムルソー
【抑え】なし



