中央競馬において、的中させるのが最も難しいとされるWIN5。その攻略に一歩でも近づくために発足したのが「WIN5研究所」である。[3/6ページ]
WIN③:京都10R 比叡ステークス
ここは抜けた馬がおらず、土曜の中では絞るのが一番難しく感じたレース。広めに塗って取りこぼしのないようにしたい。
まず注目は、3歳馬のダノンシーマ。中内田厩舎に芝長距離のイメージはないが、この馬は父キタサンブラック譲りのスタミナの持ち主。3勝クラスの3歳馬ということで全幅の信頼は置けないが、まず塗っておきたい馬。
あとは、古都S組からアクアヴァーナルとタイセイフェリーク。連勝中の勢い侮れないウイントレメンデスに、前走リステッド3着のレミージュ。さらに2走前で現級にメドを立てているスピードリッチを含めた6頭で、なんとか突破したいところ。
【本線】ダノンシーマ、アクアヴァーナル、タイセイフェリーク、ウイントレメンデス、レミージュ、スピードリッチ
【抑え】なし



