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中央競馬において、的中させるのが最も難しいとされるWIN5。その攻略に一歩でも近づくために発足したのが「WIN5研究所」である。[5/6ページ]

WIN⑤:京都11R エリザベス女王杯

 近年、秋華賞組の成績が芳しくなく、2年前に勝利した3歳馬のブレイディヴェーグも、秋華賞はパスしての戴冠。秋華賞出走馬のエリザベス女王杯勝利は、2017年のモズカッチャンまで遡る必要がある。今年も古馬勢優勢と考え、前走で牡馬混合のG2連対を果たした2頭に注目。

 昨年同様に1番人気濃厚のレガレイラは、有馬記念覇者という圧倒的な実績を誇る。中山巧者のイメージはあるが、昨年のエリザベス女王杯はスムーズさを欠いた場面もあった。ベスト舞台でないことは確かだが、力さえ出し切れば能力上位は間違いない。

 ただ、爆発力ならココナッツブラウンも負けておらず、2着だった前走の札幌記念は、上位4頭の中で1頭だけ明らかに長い距離を走っていた。3歳時から素質の片鱗は見せていたが、ここにきての充実ぶりは素晴らしく、逆転の目も十分考えられる。

【本線】レガレイラ、ココナッツブラウン
【抑え】なし

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