中央競馬において、的中させるのが最も難しいとされるWIN5。その攻略に一歩でも近づくために発足したのが「WIN5研究所」である。[2/6ページ]
WIN②:京都10R アンドロメダステークス
軽い芝の京都とはいえ、内回りの2000mは上がりの速い決着にはなりにくい。1レース目とは逆に、上がりのかかる展開で浮上する馬を探したい。
まずは前走の新潟記念で明らかにキレ負けしたシェイクユアハート。レース上がりが34〜35秒台の決着なら巻き返し必至。
そして、前走はG2の壁に跳ね返されたが、2走前にリステッド競走でタイム差なしの3着に健闘したブレイヴロッカー。
最後に、格上挑戦でもアイスグリーン。3歳時のあすなろ賞では、ブレイヴロッカーに勝利。切れ味勝負だと分が悪いが、前走好走の舞台なら差はない。
【本線】シェイクユアハート、ブレイヴロッカー、アイスグリーン
【抑え】なし



