HOME » 予想情報 » 【エリザベス女王杯 調教診断】S評価は3頭!G1馬のレガレイラとステレンボッシュの状態は? » ページ 4

11月16日(日)、京都競馬場でG1・エリザベス女王杯が開催される。このレースは、秋の女王を決める大注目の一戦である。この記事では、出走予定馬それぞれの調教内容を詳しくチェックし、状態を5段階で評価。レース本番に向けた仕上がりや注目ポイントを、わかりやすく解説していく。[4/5ページ]

■全頭調教診断④

2023年ホープフルSを制したレガレイラ
2023年ホープフルSを制したレガレイラ

ボンドガール【評価:C】

2週続けて津村騎手が跨り、コンタクトはバッチリ。ただ久々をひと叩きも、思ったほどは変わってこない。

ライラック【評価:S】

 ここ最近にないほど負荷をしっかりとかけ、馬もそれに応える走り。ここ目イチの勝負なのが伝わってくる、究極の仕上げ。

リンクスティップ【評価:S】

 C.デムーロ騎手騎乗の先週が、迫力十分の走りで追走先着。秋華賞をパスして立て直したのは、プラスに働いている印象。

レガレイラ【評価:S】

 この中間も理想的な稽古が積めており、追い日だけでなく日曜坂路もラスト1F11秒8をマーク。状態に関しては文句なし。

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