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重賞2勝・シュトルーヴェの評価は?「能力的には互角以上」【アルゼンチン共和国杯予想】

今週の中央競馬は、東京・京都・福島の3場開催。11月9日(日)の東京競馬場ではアルゼンチン共和国杯が行われる。今回はレースの予想を「予想屋マスター」のホームぺージ『競馬理論』から解説する。

2024年日経賞を制したシュトルーヴェ
2024年日経賞を制したシュトルーヴェ

 今年のアルゼンチン共和国杯には、G1での好走歴があるローシャムパーク、重賞で複数回優勝しているシュトルーヴェやプラダリアなど、今後のG1戦線を目指す有力馬が出走を予定している。

 「予想屋マスター」のホームページ『競馬理論』の予想では、出走馬の能力をステップレースごとに分析している。競馬チャンネルでは、その一部をピックアップして紹介する。

■前走:札幌記念組

シュトルーヴェ

 札幌記念の7着は、洋芝の道悪という特殊な馬場だったので度外視可能である。なお、シュトルーヴェは、G1でこそ通用しなかったものの、日経賞及び目黒記念を着差以上に強い内容で制しており、能力的には互角以上である。

 よって、アルゼンチン共和国杯においては、シュトルーヴェの巻き返しにも注意を払って当然である。

【了】

「アルゼンチン共和国杯」解説フルバージョンはコチラ

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