中央競馬において、的中させるのが最も難しいとされるWIN5。その攻略に一歩でも近づくために発足したのが「WIN5研究所」である。[3/6ページ]
WIN②:京都10R 古都ステークス
先週の菊花賞と同じ、京都3000mが舞台の3勝クラス。初距離の馬が多くて比較しにくいが、先週の菊花賞のレースラップを見ると、ラスト5Fが全て12秒1以下。
この基準に照らし合わせて考えると、浮上してくるのがタイセイフェリーク。1勝クラス、2勝クラスともにこの基準をクリアしたラップのレースを勝利している。
 この馬を本線に据え、同じパターンのレースで勝利しているロードプレジール、フルール、フェミナフォルテを抑えにマーク。馬柱が綺麗な馬が少なく、人気順も読みにくいが、ラップ理論を信じて勝負してみたい。
  
  
【本線】タイセイフェリーク
【抑え】ロードプレジール、フルール、フェミナフォルテ


