中央競馬において、的中させるのが最も難しいとされるWIN5。その攻略に一歩でも近づくために発足したのが「WIN5研究所」である。[3/6ページ]
WIN②:京都10R カノープスステークス
最軽量51キロ〜最重量58キロまで、7キロの差があるハンデ戦。トップハンデのヴァルツァーシャルは58キロでの勝利がなく、続く57.5キロのシゲルショウグンは同型の多い相手関係が鍵。
 積極型が揃い、展開が最も向きそうなのは構えられるルシュヴァルドールで、これを本線に据える。
  
  
そして、前走シリウスSであわやの場面を作ったジューンアヲニヨシ、3走前にアンタレスS2着のタイトニットを抑えに追加。
 逃げて勝ってきた馬たちは展開面で厳しくなると考え、まとめてバッサリ切った。
  
  
【本線】ルシュヴァルドール
【抑え】ジューンアヲニヨシ、タイトニット


