WIN③:新潟11R 新潟牝馬ステークス
毎年のように難易度が高いこのレースであるが、新潟内回りで行われることがポイント。ここは格上挑戦でも、52キロの3歳馬カネラフィーナを狙いたい。
残念ながら、秋華賞は1/4の抽選を突破することができなかったが、出走できていれば穴人気しても不思議なかった馬。ここまで5戦3勝2着2回とオール連対で、現在3連勝中。
特に中山と函館で勝利したここ2戦が強い内容で、大箱より小回りでこそ力を発揮するタイプ。
新潟は、外回りは直線が長くて切れ味勝負となるが、内回りは直線もかなり短く、秋の新潟であればそこまで速い上がりも要求されない。
この馬の先行力と器用さがフルに生かされる舞台であり、ここも1頭での突破を狙う。
【本線】カネラフィーナ
【抑え】なし