各馬の評価
■ガイアフォース
実績:7
適性:7
騎手:10
G1に関しては、勝利こそないが2着が2回。3歳時のものだが、G2のセントライト記念勝ちがある実績は、G1馬2頭に次ぐもので7点評価。
そして適性も、安田記念は毎年安定した成績を残している。今年は2着に入って、東京マイルへの適性を示しており、7点評価。
騎手に関しては、今回横山武史騎手との初コンビを結成。今年はここまで93勝を挙げて全国リーディング4位につけており、10点評価となっている。
■ジャンタルマンタル
実績:10
適性:10
騎手:9
G1・3勝の実績馬。ソウルラッシュとはかなり僅差の争いではあったが、純粋にタイトルがひとつ多いことで10点評価を獲得。
適性面を見ると、G1・3勝のうち2勝を東京1600mで挙げており、こちらは文句なしの10点評価となった。
騎手に関しては、デビュー3戦目からコンビを組む川田騎手が7度目の騎乗。今年はここまで92勝を挙げて全国リーディング6位につけており、10点に極めて近い9点評価。