WIN③:京都10R 堀川特別
ここも10頭のうち、過半数の6頭が3歳馬。素直に3歳馬から狙いたいレースで、中でも素質上位なのはローランドバローズ。
芝の3戦で先着を許したのは、パラディレーヌとジョバンニのみ。ともにクラシック戦線で活躍している馬たちで、この馬もザ石がなければ皐月賞出走の権利を得ていた。そして復帰戦の前走は、プラス14キロの馬体で2馬身半差の快勝。
久々の一戦から中1週というのは不安がないわけではないが、陣営の判断を信じたいところ。重賞級の素質を感じる馬で、2走ボケさえなければ、まだまだこのクラスは通過点だ。
【本線】ローランドバローズ
【抑え】なし