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2024年朝日杯FSを制した時のアドマイヤズーム
2024年朝日杯FSを制した時のアドマイヤズーム

■全頭調教診断①

※以下、馬名は五十音順に記載

アサカラキング【評価:C】

たしかに時計は出ているが、テンから12秒台で入り、12.9-12.9-12.6-12.6の51秒0。さすがに一本調子でメリハリに欠ける。

アドマイヤズーム【評価:B】

前半ゆっくり入ったとはいえ、楽な手ごたえでラスト1F11秒8をマーク。立て直して良い頃の動きに戻ってきている。

アルテヴェローチェ【評価:S】

先週・今週と、スカイロケットとの併せ馬で手ごたえ優勢に先着。51秒台も出ており、理想的なラップを刻めている。

ウインマーベル【評価:B】

先週が1秒追走からの先着で、今週が1秒2追走からの併入。月曜にも坂路を上がっており、しっかりと仕上げてきている。

オフトレイル【評価:C】

単走で比較しにくいが、しっかりと追っているにも関わらず反応が鈍い印象。前走時のほうが良く見え、使ってからがベターか。

グレイイングリーン【評価:C】

7歳馬だけにこのぐらいで問題ないのかもしれないが、重賞の最終追いとしては軽めの内容。4F追いで時計も平凡の域を出ず。

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