昨年の覇者・シックスペンスの評価は?「能力さえ発揮できれば…」【毎日王冠予想】
今週の中央競馬は、東京・京都の2場開催。10月5日(日)の東京競馬場では毎日王冠(G2)が行われる。今回はレースの予想を「予想屋マスター」のホームぺージ『競馬理論』から解説する。
今年の毎日王冠には、3歳時に牝馬二冠を制したチェルヴィニア、昨年の覇者シックスペンス、そして今年の日本ダービーで4着に入ったサトノシャイニングなど、秋のG1戦線を見据えた豪華メンバーが出走を予定している。
「予想屋マスター」のホームページ『競馬理論』の予想では、出走馬の能力をステップレースごとに分析している。競馬チャンネルでは、その一部をピックアップして紹介する。
■安田記念組
シックスペンス
安田記念の12着は、好位のイン追走から伸びを欠いており、見所はなかった。ただし、シックスペンスは、去年の毎日王冠及び中山記念を制しているように、能力さえ発揮できればG1級の能力を秘めている。よって、毎日王冠においては、シックスペンスが気分よく好位を追走できるようであれば、連覇の可能性が高まる。
【了】
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