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重賞5勝馬・トウシンマカオの評価は?「本番のスプリンターズSが控えていることを考慮しても…」【セントウルS予想】

2024年産経賞セントウルSを制したトウシンマカオ
2024年産経賞セントウルSを制したトウシンマカオ

 今週の中央競馬は、中山・阪神・札幌の3場開催。9月7日(日)の阪神競馬場では「サマースプリントシリーズ」最終戦・産経賞セントウルステークス(G2)が行われる。今回はレースの予想を「予想屋マスター」のホームぺージ『競馬理論』から解説する。

 今年のセントウルステークスには、昨年の勝ち馬・トウシンマカオや、2023年スプリンターズSの覇者・ママコチャ、そして、唯一の3歳牡馬であるエコロジークなどが出走を予定している。

 「予想屋マスター」のホームページ『競馬理論』の予想では、出走馬の能力をステップレースごとに分析している。競馬チャンネルでは、その一部をピックアップして紹介する。

■京王杯スプリングカップ組

トウシンマカオ

 京王杯スプリングカップの勝利は、中団追走から抜け出して1馬身半もの差をつけるだけでなく、日本レコードのおまけ付きの強い内容であった。なお、トウシンマカオは、高松宮記念で4着に敗れているが、もう少しスムーズに外に出せていれば上位に迫っていたはずである。

 よって、セントウルステークスにおいては、本番のスプリンターズが控えていることを考慮しても、トウシンマカオに本命級の高い評価を与えるべきである。

【了】

「セントウルステークス」解説フルバージョンはコチラ▼
https://www.keibariron.com/database/?mid=tama

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