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中山金杯2着マイネルモーントの評価は?「ハンデ重賞ならば…」【函館記念予想】

2024年江の島Sを制したマイネルモーント
2024年江の島Sを制したマイネルモーント

 今週の中央競馬は、福島・小倉・函館の3場開催。6月29日(日)の函館競馬場では、函館記念(G3)が行われる。今回はレースの予想を『予想屋マスター』のホームぺージ『競馬理論』から解説する。

 今年の函館記念には、中山金杯2着マイネルモーントや、重賞2勝を誇るアルナシームなどが出走を予定している。

予想屋マスター』のホームページ『競馬理論』の予想では、出走馬の能力をステップレースごとに分析している。競馬チャンネルでは、その一部をピックアップして紹介する。

■金鯱賞組

マイネルモーント

金鯱賞の7着は、力負けでもあるが、道悪だったので度外視可能である。なお、マイネルモーントは、中山金杯2着の実績があり、ハンデ重賞ならば好走可能である。よって、函館記念においては、展開やトラックバイアスの助けがあるようであれば、マイネルモーントにも押さえ程度の評価は与えるべきである。

【了】

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