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8か月前
【1/24~26 中央・地方 入厩・転厩・抹消】サリエラがJRAの競走馬登録を抹消。繫殖入りへ
ドイツ牝系の「Sライン」に属するサリエラが、JRAの競走馬登録を抹消。1月19日、日経新春杯の9着が最後のレースとなった。G1馬サリオスの妹としてデビュー時から話題を集めていた同馬。惜しくも重賞のタイトルには手が届かなかったが、幾度も2,3着に食い込み競馬界を盛り上げた。
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8か月前
【1/23 中央・地方 入厩・転厩・抹消】JRAからヘリオスが高知へ、カレンルシェルブルが笠松へ移籍
JRAの競走馬登録を抹消し、地方への移籍が予定されていたヘリオスが、高知の工藤真司厩舎へ入厩した。JRA時代は先行して抜け出す戦法を得意とし、42戦8勝という成績を挙げた同馬。あと一歩のところでダートグレード競走のタイトルには手が届かなかったが、リステッド競走を含むオープン特別で4勝をマークした。
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8か月前
【プロキオンS枠順確定】ドゥラエレーデは2枠3番、サンライズジパングは5枠9番
1月26日に中京競馬場で開催される第30回プロキオンステークスの枠順が、24日に下記の通り確定した。 前走のチャンピオンズCでは2年連続の3着となったドゥラエレーデ(川田将雅)は2枠3番、また坂井瑠星騎手と初コンビとなるサンライズジパング(坂井瑠星)は5枠9番に入った。
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8か月前
【AJCC枠順確定】ダノンデサイルは4枠8番、ポタジェは2枠3番
1月26日に中山競馬場で開催される第66回アメリカジョッキークラブカップの枠順が、24日に下記の通り確定した。 昨年の東京優駿を制し、前走の有馬記念で3着に入ったダノンデサイル(戸崎圭太)は4枠8番、また前走の天皇賞(秋)で8着からの巻き返しを図るレーベンスティール(C.ルメール)は1枠2番に入った。
予想情報
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6か月前
名手ルメール鞍上、ナムラクレアの評価は?「悲願のG1制覇を果たす可能性は……」【高松宮記念 予想】
今週の中央競馬は中山・阪神・中京の3場開催。30日(日)に中京で行われる高松宮記念では、ナムラクレア、マッドクール、ママコチャ、ルガル、サトノレーヴなどが豪華なメンバーが出走する予定だ。今回は注目馬の中からナムラクレアをピックアップ。名手ルメールを配したナムラクレアの評価は?
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6か月前
【高松宮記念 有力馬診断】◎候補が5頭と大混戦! 現スプリント界の“決勝戦”を制するのは?
3月27日、中京競馬場にて行われるG1高松宮記念に向けて、『競馬の教科書(オーパーツ・パブリッシング)』の著者・玉嶋亮がXアカウントで有力馬の評価を行っている。この記事では、◎候補と△候補に分けて各馬を分析し、高松宮記念の行方を占う。◎候補が5頭と大混戦! 現スプリント界の“決勝戦”を制するのは?
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6か月前
【GⅠトレンドハンター 高松宮記念編】1番人気の信頼度がとにかく低い「難解レース」
重賞レースのデータ分析では過去10年が一般的だが、競馬のサイクルは短く、10年前の結果は現在と大きく異なることも多い。近年はローテーションも変化し、GⅠ戦線のトレンドが進化している。今回は、高松宮記念の傾向をライターでGⅠトレンドハンターである勝木淳氏が考察する。
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6か月前
昨年覇者、マッドクールの評価は?「能力だけなら見劣るものの……」【高松宮記念 予想】
今週の中央競馬は中山・阪神・中京の3場開催。30日(日)に中京で行われる高松宮記念では、ナムラクレア、マッドクール、ママコチャ、ルガル、サトノレーヴなどが豪華なメンバーが出走する予定だ。今回は注目馬の中からマッドクールをピックアップ。昨年覇者マッドクールの評価は?
コラム
5選
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グラスワンダーからタワーオブロンドンまで!G1馬を多数輩出の出世レース【京王杯2歳S 名勝負5選】
朝日杯FSや阪神JFの前哨戦として、重要な京王杯2歳ステークス。多くのG1馬を輩出したこのレースは、1965年「京成杯」として創設され、「京王杯」となったのは1998年のこと。1980年からは主に東京芝1400mを舞台に行われ、現在はG2となっている。そんな京王杯2歳ステークスの歴史の中から、5つのレースを紹介する。
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ウオッカとダスカの大接戦など……平成の競馬史を象徴する超名勝負だらけ【天皇賞秋 名勝負②】
天皇賞(秋)は、ジャパンカップ、有馬記念とともに秋古馬3冠と呼ばれ、その1冠目を担っている。施行回数は春・秋で通算のため、すでに160回を超える。今回はそんな天皇賞(秋)の歴史の中から、10のレースのをピックアップ。後半は、21世紀に行われた5つのレースを紹介する。
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“芦毛対決”“降着”etc……数々のドラマを生む中距離王決定戦をプレイバック【天皇賞秋 名勝負①】
天皇賞(秋)は、ジャパンカップ、有馬記念とともに秋古馬3冠と呼ばれ、その1冠目を担っている。施行回数は春・秋で通算のため、すでに160回を超える。今回はそんな天皇賞(秋)の歴史の中から、10のレースのをピックアップ。前半は、20世紀に行われた5つのレースを紹介する。
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80年代のバンブーメモリーから1400mの鬼・ダイアトニックまで【スワンS名勝負5選】
1958年京都で創設されたスワンSは、施行時期や距離の変更を経て、1984年からは10月に行われる芝1400m戦に定着した。これ以降、11月に行われるマイルチャンピオンシップ前哨戦としての役割を担い、2014年からは1着馬に優先出走権が与えられることになった。今回はスワンSの歴史から注目すべき5つのレースを紹介する。
レジェンドホース名鑑
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騎手データ
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重賞データ
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GⅠ有馬記念【過去の結果 – 1980年以降 】
有馬記念JRAが中山競馬場で実施するGⅠ競走。1956年に「中山グランプリ」として創設された。1996年からは、ファン投票の上位10頭、また競走成績を考慮して出馬の選出が行われるようになった。注目度はさることながら、規模・賞金ともに日本を代表するビッグレースである。
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J・GⅠ中山大障害【過去の結果 – 1980年以降 】
中山大障害は、JRAが中山競馬場で施行する重賞競走(J・GI)。冬の障害レースのチャンピオンを決める重要な一戦で、暮れの中山の風物詩となっている。春に施行される中山グランドジャンプと同様に、大竹柵障害や大生垣障害を飛越する中山競馬場・襷コース(大障害コース)が使用される。
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GⅡ阪神カップ【過去の結果 – 2006年以降 】
阪神カップは、JRAが阪神競馬場で施行するG2競走。2006年に新設され、創設当初からG2格付けとなった。個々の馬の特徴を見いだす観点から、短距離競走体系のさらなる充実が図られ、スプリントとマイラーの双方が出走を目指せる距離として1400メートルに設定された。
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G3ターコイズステークス【過去の結果 – 1982年以降 】
ターコイズステークスは、JRAが中山競馬場で施行する牝馬限定の重賞競走(GIII)。2015年に牝馬の競走機会を拡大する観点から新設された。ハンデキャップ競走のため波乱の結果となることも多い。レース名は12月の誕生石の1種「ターコイズ」が由来となっている。
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