新着記事
最新ニュース
-
3か月前
【熱闘レビュー 新潟記念】シランケド、またも上がり最速!重賞2勝目を挙げ秋の大舞台へ
先週末に行われた、G3・新潟記念。別定戦になった影響からか、今年は例年に比べてもハイレベルな一戦となった。今年の出走メンバーは、2023年のエリザベス女王杯の覇者ブレイディヴェーグをはじめ、エネルジコやシランケドなど、重賞実績がある馬がが多数顔を揃えた。
-
3か月前
【次の激走馬を見逃すな!買い時パトロール隊】8月30,31日のレースから、3頭ピックアップ!
競馬では、レース結果だけでは語れない“負けて強し”の内容を残した馬がいる。そうした馬を見逃さずにチェックすることは、次の激走を見抜くうえで欠かせない作業だ。この記事では、敗戦の中にも光る走りを見せた馬たちに注目し、その根拠を掘り下げていく。今回取り上げるのは3頭。先週土曜日から1頭、日曜日から2頭ピックアップする。
-
3か月前
スマートレイアーの24に熱視線…インゼル2025年度募集馬を発表
インゼルサラブレッドクラブは9月1日、2025年度の募集馬21頭を発表した。社台ファーム、ノーザンファームなど名門牧場から良血馬がそろい、新規会員募集も同日スタートした。注目は、重賞4勝の名牝スマートレイアーの仔「スマートレイアーの24」(牡・父モーリス)。大久保龍志調教師は「馬体もしっかりしていて成長が楽しみ」と話す
-
3か月前
【今週の新馬戦】グランアレグリアの初仔・グランマエストロがデビュー!鞍上はC.ルメール騎手
今週の中央競馬は、新潟・中京・札幌の3場開催。土日合わせて、8鞍の新馬戦が組まれている。注目は、土曜日の新潟5レースに出走するグランマエストロ。G1・6勝を挙げたグランアレグリアの初仔で、デビュー前から大きな注目を浴びている。今週も将来有望な素質馬たちが続々とデビューする。
予想情報
-
3週間前
【武蔵野S 前走レビュー】有力馬を10段階評価!さきたま杯11着に敗れたコスタノヴァの見直しは可能?
今週末11月15日(土)に行われる武蔵野ステークス。秋のダート王を目指す有力馬たちが集う注目の一戦である。今回は「前走内容」に焦点を当て、元トラックマンが各馬の走りを徹底検証する。果たして、前走で最も優れたパフォーマンスを披露したのはどの馬だろうか。
-
3週間前
【エリザベス女王杯 前走レビュー】有力馬を10段階評価!レガレイラの評価はまさかの…?
今週末11月16日(日)に行われるエリザベス女王杯。秋の女王を決定する大注目の一戦である。今回は「前走内容」に焦点を当て、元トラックマンが各馬の走りを徹底検証する。果たして、前走で最も優れたパフォーマンスを披露したのはどの馬だろうか。じっくりと見ていこう。
-
4週間前
【WIN5研究所|11月9日(日)】本線は16点!鬼門はWIN③「みちのくステークス」
日曜WIN5では、東西メインが重賞となっている。どちらの重賞も、今後のG1に向けて重要なステップレースとなっており、注目の一戦。抜けた存在がいないため、WIN5的には難解なレースとなるが、来週から再び始まる秋G1後半戦に向けて、資金をしっかり稼いでおきたいところ。
-
4週間前
【WIN5研究所|11月8日(土)】本線は30点勝負!WIN③までは激絞りで勝負
先週1週のみの2場開催を経て、今週からは福島を含めた3場開催がスタート。新潟以上に魔境なイメージもある福島だが、施行条件はダート1150m、ダート1700m、芝1200mの3つがほとんど。なるべく早く傾向を掴んで、WIN5においても、絞るべきレースか広げるべきレースかを正しく判断したいところ。
コラム
5選
-
競馬に絶対はない…天皇賞(春)で起きた下剋上【単勝1倍台を打ち破った馬 5選】
伝統のマラソンレース天皇賞(春)。長距離戦では出遅れや不利が結果に与える影響は比較的小さく、本当にスタミナがある馬が勝利する。しかし、3000m以上のレースは少なく、適性を見極めるのは容易ではない。そこで今回は、単勝1倍台の人気馬を退け、春の盾を獲得した馬に注目。 中でも印象的な5頭をピックアップし振り返っていく。
-
あの世界王者も2着だった…皐月賞“惜敗組”がすごすぎた件【皐月2着の出世馬5選】
牡馬クラシック三冠の第一弾――皐月賞。言わずもがな、三冠へ向けての第一関門であるが、惜しくも敗れて三冠の夢が潰えた馬の中にも、その後に活躍を収めた馬は多数存在する。そこで今回は、皐月賞で“2着”に敗れながらも、後に勝ち馬を凌ぐ活躍を見せた馬に注目。5頭をピックアップして順に紹介していく。
-
皐月賞前にしてベテラン!?“経験を武器”にして掴んだタイトル【キャリア豊富な皐月賞馬5選】
最近のクラシック戦線でよく聞く言葉のひとつに“本番直行”がある。近年はこのローテーションの馬が増加し、キャリアの浅い馬が一冠目を制することも多い。逆に、本番までに多くのキャリアを積み重ね、一冠目を奪取した馬はどれほどいるのだろうか。今回は皐月賞が8戦目以上の馬の中から、5頭をピックアップして紹介する。
-
この名コンビに思わずもらい泣き…【皐月賞でGⅠ初勝利を飾った名ジョッキー5選】
クラシック三冠の幕開けを告げる皐月賞。前年にはホープフルSや朝日杯FSといったG1も行われるが、多くの競走馬にとって、初めてのG1タイトルを手にする舞台となる。また、多くの名騎手が、ここで初G1タイトルを掴んできた。今回は、皐月賞がキャリア初のG1制覇となったコンビを5組ピックアップして紹介する。
レジェンドホース名鑑
-
トウカイテイオー~“偉大な父”の背を追って……中363日の復活劇~
トウカイテイオーは、シンボリルドルフの1年目産駒でデビュー前から注目を浴びた。その期待に応え、無敗で皐月賞と日本ダービーの二冠を獲得。しかし、三冠が達成が見えた矢先に骨折が判明。父子三冠の夢は絶たれた。その後も度重なる故障があったが、有馬記念での奇跡の復活劇は人々を驚愕させた。
-
フジキセキ ~無敗のまま引退。全貌を見せずターフを去った天才の軌跡~
日本競馬の発展を早めたといわれる、偉大なる種牡馬サンデーサイレンス。その初年度産駒として、鮮烈な走りを見せたのがフジキセキである。デビュー戦から圧倒的な力を示し、3連勝で朝日杯を制覇した。だが、クラシックへの期待が高まった矢先、屈腱炎で無念の引退。その後は種牡馬として安定した活躍を見せ、多数のG1馬を輩出した。
騎手データ
-
T.マーカンド(トム・マーカンド)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
トム・マーカンドは1998年3月30日生まれの騎手。イングランド出身。妻は同じくイギリスで活躍するホリー・ドイル。2022年、妻とともに初めて日本で短期免許を取得した。イギリスでのGⅠ勝利数は10勝以上を数え、チャンピオンステークスやクイーンエリザベス2世ステークスなど主要なレースを制覇している。
-
C.デムーロ(クリスチャン・デムーロ)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
クリスチャン・デムーロは1989年7月27日生まれの騎手。イタリア出身。兄はJRA騎手のミルコ・デムーロ。フランスの凱旋門賞を2度制覇するなど、世界をまたにかけ活躍している。日本では、2013年桜花賞でアユサンに騎乗したときに、初めてのG1制覇となった。
-
藤懸貴志(ふじかけ たかし)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
藤懸貴志(フジカケタカシ)は、1993年長野県生まれの騎手。栗東を拠点にフリーで活動している。2011年に阪神競馬場でデビュー。同年8月の小倉競馬場で初勝利を挙げた。初めてのG1騎乗となった、2021年の優駿牝馬ではハギノピリナに騎乗し、3着に入る活躍をみせている。
-
B.ムルザバエフ(バウルジャン・ムルザバエフ)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
バウルジャン・ムルザバエフは1992年9月17日、カザフスタン生まれの騎手。近年はドイツを拠点に活躍している。2020年から3年連続でドイツのリーディングを獲得した。日本での初騎乗は2022年11月。同年のホープフルSでドゥラエレーデに騎乗し、初めてのG1制覇を果たした。
重賞データ
-
GⅡニュージーランドトロフィー【過去の結果 – 1983年以降 | 重賞データ 】
1971年、前身の「ベイオブプレンティレーシングクラブ賞グリーンステークス」が創設。1983年に3歳馬限定の重賞競走「ニュージーランドトロフィー4歳ステークス」として生まれ変わった。創設当初から様々な条件変更を経て、現在は中山芝・1600mで定着している。3着以内馬にNHKマイルCへの優先出走権が与えられる。
-
GⅡ阪神牝馬ステークス【過去の結果 – 1980年以降 | 重賞データ 】
1958年に3歳以上・牝馬限定・ハンデの重賞として創設された「阪神牝馬特別」。2001年に現在の「サンケイスポーツ杯阪神牝馬ステークス」に改称された。2006年に古馬による春の女王決定戦「ヴィクトリアマイル」が5月に新設されたことで、前哨戦に位置付けられている。
-
GⅠ大阪杯【過去の結果 – 2017年以降 | 重賞データ 】
1957年に4歳以上・ハンデキャップの重賞競走として創設された大阪杯。様々な変更を経て、2017年よりGⅠに昇格されるとともに、現在のレース名「大阪杯」となった。上半期の古馬王道路線の一つとして、大きな注目を集める。また、2017年から優勝馬に愛チャンピオンSの優先出走権等が付与されることとなった。
-
GⅢダービー卿チャレンジトロフィー【過去の結果 – 1980年以降 | 重賞データ 】
1969年に創設された「ダービー卿チャレンジトロフィー」。創設当初は、3歳以上による別定重量の重賞競走として、11月に東京競馬場・芝1800mで行われていたが、1981年に中山競馬場へと舞台が移動した。その後、様々な条件の変更を経て、現在は4歳以上・ハンデの1600mという条件で定着している。
競馬の基礎知識
- 投稿がありません



