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最新ニュース
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5か月前
【2025ドバイワールドカップデー】各レースの発走時刻とJRA所属の出走馬一覧
JRAは1日、日本時間4月5日(土)~4月6日(日)に、アラブ首長国連邦ドバイのメイダン競馬場で行われる『2025ドバイワールドカップデー』の出走馬を発表した。JRAによる馬券発売レースは、ドバイゴールデンシャヒーン(G1)、ドバイターフ(G1)、ドバイシーマクラシック(G1)、ドバイワールドカップ(G1)のレース。
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5か月前
【大阪杯枠順確定】ベラジオオペラは3枠5番、ステレンボッシュは7枠12番
4月6日に阪神競馬場で開催される第69回大阪杯の枠順が、4日に以下の通り確定した。大阪杯連覇がかかるベラジオオペラ(横山和生)は3枠5番に決定。昨年の桜花賞覇者で、前走の香港ヴァーズ3着のステレンボッシュ(J.モレイラ)は7枠12番からスタートする。
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6か月前
【高松宮記念枠順確定】ルガルは3枠6番、ナムラクレアは7枠14番
3月30日に中京競馬場で開催される第55回高松宮記念の枠順が、28日に以下の通り確定した。昨年のスプリンターズSで初GⅠ制覇を果たしたルガル(西村淳也)は3枠6番、高松宮記念で2年連続2着となっているナムラクレア(C.ルメール)は7枠14番に入った。
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6か月前
【2025香港チャンピオンズデー】リバティアイランドやプログノーシスなどが予備登録
JRAは19日、4月27日(日)に香港・シャティン競馬場で行われる「2025香港チャンピオンズデー」に予備登録をしたJRA所属馬を発表した。クイーンエリザベスⅡ世カップには、リバティアイランドやプログノーシスなどが登録した。またチャンピオンズマイルやチェアマンズスプリントプライズにも日本馬が多数登録している。
予想情報
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4か月前
【東大流・GⅠ二者択一 NHKマイルC】アドマイヤズームvsイミグラントソング 買うべき馬はどっち?
東京大学卒の競馬ライター・鈴木ユウヤが人気馬2頭のうち、真に“買うべき馬”はどちらかを見極める「東大流・GⅠ二者択一」。今回はNHKマイルCが対象。朝日杯FSを制したアドマイヤズームと、同馬をニュージーランドTで破ったイミグラントソングの対決に焦点を絞って、「能力評価」と「レース条件評価」の両面から徹底検討する。
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4か月前
オカルトデータ研究室…NHKマイルC「東の2勝馬と西の3勝馬が交互(5年連続)」導き出されたのは?
今週末の5月11日、東京競馬場でG1・NHKマイルカップが開催される。今年も有力馬多数出走予定で、予想は難解となっている。G1の特別企画であるオカルトデータをライター中西が3つピックアップ。そこから導き出された推奨馬を紹介する。今回も「信じるも信じないもあなた次第」ということで。
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4か月前
【GⅠトレンドハンターNHKマイルC】「近年のレースラップが…」マイル王が最後に強襲される理由とは?
重賞レースのデータ分析では過去10年が一般的だが、競馬のサイクルは短く、10年前の結果は現在と大きく異なることも多い。近年はローテーションも変化し、GⅠ戦線のトレンドが進化している。今回は、NHKマイルカップの傾向をライターでGⅠトレンドハンターである勝木淳氏が考察する。
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4か月前
2歳王者を下したイミグラントソングの評価は?「差しが届く展開になるようであれば…」【NHKマイルC予想】
今週の中央競馬は、東京・京都・新潟の3場開催。11日(日)の東京では、NHKマイルC(G1)が行われる。今回はNHKマイルCの予想を『予想屋マスター』のホームページ『競馬理論』から解説する。 今年のNHKマイルCには、朝日杯FSの覇者アドマイヤズームや、NZTを制したイミグラントソングなどが出走を予定している。
コラム
5選
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記憶に残る名馬がズラリ!? “サッカー少年”から“マラドーナの愛称”まで「サッカー関連馬名」5選
世界的に人気の高いスポーツであるサッカー。そのため、サッカーに関連する馬名も数多く存在する。例えば、バンブーメモリーの活躍が有名なバンブー牧場生産馬には、「バンブーユベントス」や「バンブーリバプール」など、海外サッカーチームの名前がつけられている。今回はサッカー関連の馬名に注目。5頭をピックアップして紹介する。
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いきなりクラシックホースを輩出するかも? 福永厩舎で注目の「明け3歳馬」5選
間もなく開業から1年が経つ、福永祐一調教師。昨年は17勝を挙げ、CBC賞のドロップオブライトとデイリー杯2歳Sのランフォーヴァウで重賞も2勝。今年はG1初制覇への期待がかかる1年となる。本格的なクラシック参戦初年度となる福永厩舎には、明け3歳となった素質馬がズラリ。今回はその中から、5頭をピックアップして紹介する。
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【フェブラリーS名勝負 5選】ダート馬たちの大目標! 競馬史に残る“砂の激闘”をピックアップ
JRAで行われる1年で一番最初のG1であり、JRAに2つしかないダートG1のひとつであるフェブラリーS。近年は海外遠征などの選択肢も増え、好メンバーが集まりにくいというが、それでもダート馬にとって1年の大目標であることに変わりはない。今回はそんなフェブラリーSの歴史から、5つのレースをピックアップして紹介する。
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フォーエバーヤング、シンエンペラーに続け! 矢作厩舎で注目の「明け3歳馬」5選
昨年2年ぶり5度目のJRAリーディングを獲得したのが、矢作芳人調教師。そんな矢作厩舎には、フォーエバーヤングやシンエンペラーなどの現エース級はもちろん、次世代のエース候補となる馬たちも多数在籍している。今回はその中から、今年の活躍が期待される明け3歳馬を、5頭ピックアップして紹介する。
レジェンドホース名鑑
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ドウデュース ~秋古馬三冠に王手をかけつつも無念の引退。レジェンドも愛した名馬~
ドウデュースの有馬記念でのラストランは実現しなかった。しかし、朝日杯FSでの武豊騎手とのG1初勝利やイクイノックスを下してのダービー制覇、2024年の秋には天皇賞(秋)・ジャパンC連勝とG15勝の輝かしい実績を築いた事実は揺るがない。歴史的名馬ドウデュース、その伝説の物語は自身の子どもたちへと受け継がれていく。
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ブラストワンピース ~足元の不安を戦いながら……雄大な馬体を持つ人気者~
3歳で有馬記念を制したブラストワンピース。高額馬ではなく、デビュー時の評価も決して高くはなかった。それでも確かな才能を発揮し、一躍クラシック戦線の主役候補に名乗りを上げる。だが思うような結果を残せず、挫折を味わった。そして迎えた3歳の有馬記念。すべての思いをぶつけ、一気に頂点へ。
騎手データ
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藤懸貴志(ふじかけ たかし)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
藤懸貴志(フジカケタカシ)は、1993年長野県生まれの騎手。栗東を拠点にフリーで活動している。2011年に阪神競馬場でデビュー。同年8月の小倉競馬場で初勝利を挙げた。初めてのG1騎乗となった、2021年の優駿牝馬ではハギノピリナに騎乗し、3着に入る活躍をみせている。
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永島まなみ(ながしま まなみ)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
永島まなみは2002年生まれの若手女性騎手。2021年デビュー、2024年マーメイドSで初重賞制覇。重賞1勝を達成。デビューから短期間で重賞勝利を挙げ、将来性豊かな騎手として注目を集める。女性騎手としての活躍が期待され、着実に実績を重ねている。G1初勝利と更なる飛躍が期待される新世代の騎手。
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藤田菜七子(ふじた ななこ)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
藤田菜七子は1997年生まれの女性騎手。2016年デビュー、2019年カペラSで初重賞制覇。重賞2勝を達成。日本中央競馬会所属の女性騎手として初めてG1競走に騎乗。女性騎手の年間最多勝記録を更新するなど、着実に実績を重ねている。その活躍は競馬界に新風を吹き込み、多くのファンを魅了。今後のさらなる成長と活躍が期待される。
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R.ピーヒュレク(レネ・ピーヒュレク)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
レネ・ピーヒュレクはドイツ出身の競馬騎手。ドイツ競馬で2004年にデビュー。2021年の凱旋門賞ではトルカータータッソに騎乗し優勝を果たした。2024年1月からJRAの短期免許を取得。同年のきさらぎ賞でビザンチンドリームに騎乗し、日本で初めての重賞制覇を飾った。
重賞データ
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GⅡ弥生賞ディープインパクト記念【過去の結果 – 1980年以降 | 重賞データ 】
1964年に3歳馬限定の重賞として創設された弥生賞。第1回は中山競馬場・芝1600mで開催された。その後、距離・コースなどの条件変更を経て、1984年からは皐月賞と同じ舞台、中山競馬場・芝2000mで行われている。現在は皐月賞トライアルとして、3着以内馬に皐月賞の優先出走権が与えられている。
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GⅡフィリーズレビュー【過去の結果 – 1980年以降 | 重賞データ 】
フィリーズレビューは、1967年に3歳(旧表記4歳)牝馬限定の重賞として創設された阪神4歳牝馬特別(報知杯桜花賞トライアル)が前身となっている。2001年に馬齢表記の国際基準への変更に伴い、現在のレース名「報知杯フィリーズレビュー(桜花賞トライアル)」に改称された。なお3着以内馬に、桜花賞の優先出走権が与えられている。
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GⅢ中山牝馬ステークス【過去の結果 – 1980年以降 | 重賞データ 】
1983年、中山競馬場と友好関係にあるローレルパーク競馬場との親善を深めるために創設された中山牝馬ステークス。創設当初から中山競馬場・芝1800mで、4歳以上牝馬限定のハンデ競走として行われている。2006年に春の女王決定戦として「ヴィクトリアマイル」が新設されたため、そのステップレースに位置付けられている。
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GⅡ中山記念【過去の結果 – 1980年以降 | 重賞データ 】
1936年、中山・芝3200mのハンデ競走として創設された中山記念。創設当初は春と秋に行われていたが、1952年から秋のみの開催となった。その後、何度かの条件変更を経て、現在は2月下旬から3月上旬に芝1800メートルで行われている。また、大阪杯の前哨戦に位置付けられており、優勝馬に対し大阪杯の優先出走権が付与される。
競馬の基礎知識
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