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2か月前
【今日の競馬 | 10月18日(土)】富士Sの発走時間と出馬表 /秋のマイル王へ弾みをつけるのは…
秋のマイル王決定戦・マイルチャンピオンシップの前哨戦という位置づけの、富士ステークス(G2)が10月18日(土)、東京競馬場の芝1600メートルで行われる。今年も、マイル路線の頂を狙う有力馬たちが顔を揃え、世代を超えた熱戦に期待が集まる。この記事では、レースの発走時間や出馬表に加え、見どころを解説する。
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2か月前
【学生馬券王決定戦】「第1戦 秋華賞」いよいよ開幕!スタートダッシュを決めるのは、一体どのチーム…?
全国の大学競馬サークルがGⅠレースで予想力を競う「学生馬券王決定戦」が、いよいよ開幕! 第1戦は秋華賞。注目は、オークス馬カムニャックを巡る評価の分かれ方。多くのサークルが本命視する一方で、京都大学はテレサを本命に抜擢するなど、早くも予想スタイルの違いが際立つ初戦となった。 見事的中させるチームは現れるのか?
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2か月前
【秋華賞 枠順確定】エンブロイダリーは6枠11番、カムニャックは8枠17番
10月19日に京都競馬場で開催される第30回秋華賞の枠順が、10日に下記の通り確定した。 桜花賞馬のエンブロイダリー(牝3、C.ルメール・森一誠厩舎)は6枠11番に決定。オークスを含む重賞3連勝中のカムニャック(牝3、川田将雅・友道康夫厩舎)は8枠17番に入った。
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2か月前
【ルールブック】学生馬券王決定戦 presented by 競馬チャンネル
本ページは、「学生馬券王決定戦 2025秋の陣」の公式ルールブックです。 大会の概要から参加サークル、採点方法、開催スケジュール、賞金まで、すべての情報をここで確認できます。出場チームの皆さんはもちろん、応援を楽しむ方も、このページで大会の全貌をチェックしましょう。
予想情報
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2週間前
【東スポ杯2歳S 調教診断】S評価はたったの1頭!注目のゾロアストロとダノンヒストリーの状態は?
11月23日(日)京都競馬場で、G1・マイルチャンピオンシップが開催される。このレースは、秋のマイル王を決める大注目の一戦である。この記事では、出走予定馬それぞれの調教内容を詳しくチェックし、状態を5段階で評価。レース本番に向けた仕上がりや注目ポイントを、わかりやすく解説していく。
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2週間前
【マイルCS 調教診断】S評価は1頭のみ!注目のジャンタルマンタルとソウルラッシュの調子は?
11月23日(日)京都競馬場で、G1・マイルチャンピオンシップが開催される。このレースは、秋のマイル王を決める大注目の一戦である。この記事では、出走予定馬それぞれの調教内容を詳しくチェックし、状態を5段階で評価。レース本番に向けた仕上がりや注目ポイントを、わかりやすく解説していく。
コラム
5選
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【軽ハンデの下克上】 斤量50キロ以下…“空飛ぶ馬”たちの痛快フィニッシュ5連発!
「夏競馬は荒れる」というのは競馬界の格言の一つ。暑さに弱いサラブレッドにとって調整が難しい時期でもあり、ハンデ戦が多いことも夏競馬が荒れる要因の一つだ。そこで今回は軽ハンデを生かして下克上を遂げた5頭を独断と偏見で選出。条件は、2000年以降のハンデ重賞を50キロ以下の斤量で制した馬とした。
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【セレクトセール2025(1歳部門)5選】衝撃の価格連発!今年も未来のスター候補たちが大集結
7月14〜15日にかけて行われたセレクトセール。今年も大盛況のうちに幕を閉じ、2日間の総売上は過去最高となる327億円を記録した。この中から、未来のスターが数多く誕生するだろう。そこで今回は、セレクトセールの結果を受けて、注目馬を1歳部門と当歳部門に分けて5頭ずつ選出。まずは、1歳部門の注目馬を紹介する。
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【“二刀流”ホース5選】芝でもダートでもかかってこい!競馬界のスーパーオールラウンダー
大谷翔平選手の活躍もあり、近年「二刀流」という言葉を耳にする機会が増えた。もとは剣術の用語だが、今では「かけもち」や「二足のわらじ」といった意味でも使われている。その二刀流は、競馬界にも存在する。芝とダート、両方で活躍した馬たちは、まさにその体現者だ。今回は、芝とダートのG1を制覇した名馬5頭を紹介する。
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【史上最強ステイヤー5選】2500mでも足りない?どこまでも走り続けた、伝説の“スタミナおばけ”たち
近年はスタミナ自慢の馬たちよりスピードに秀でた馬が増え、真に長距離戦を得意とする馬は年々減っているように感じられる。それでもなお、長距離戦は、人馬が駆け引きを重ね、持てる力を余すことなく発揮する舞台として、魅力に満ちている。今回は、そんな長距離路線で真価を発揮した「真のステイヤー」5頭を紹介する。
レジェンドホース名鑑
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オルフェーヴル ~“天才と狂気”を併せ持つ世紀の怪物。凱旋門制覇まであと一歩に迫った金色の暴君~
レジェンドホース:オルフェーヴル "天才と狂気"を併せ持つ世紀の怪物 金色の暴君オルフェーヴル。日本競馬の悲願である凱旋門賞の勝利にあと一歩まで迫った唯一無二の名馬である。気性の荒さと豪快な勝ちっぷりで競馬ファンを魅了し続けた“怪物”の軌跡を辿る。
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オグリキャップ ~日本競馬を最も盛り上げたアイドルホース、奇跡のストーリー~
レジェンドホース:オグリキャップ “地方競馬の星”オグリキャップ伝説 オグリキャップは日本競馬を最も盛り上げた馬と言っても過言ではない。笠松から中央G1制覇まで駆け上がったストーリーは数十年経った今でも映像化されるほどだ。今も語り継がれる伝説“灰色の英雄”の道のりを回顧する。
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ゼンノロブロイ 〜あの秋、確かに君は一番強かった。偉大な先輩を追って達成した秋古馬三冠~
あの秋、確かに君は一番強かった この馬の真価は4歳の秋だった。世紀末覇王ことテイエムオペラオー以来となる秋古馬三冠を達成。有馬記念では、同厩舎のひとつ上の先輩であるシンボリクリスエスが達成したレコードを更新した。18世紀のスコットランドの英雄から名をとった名馬の軌跡を振り返る。
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ドゥラメンテ 〜荒々しく豪快な末脚でファンを沸かせた、早世が悔やまれる幻の三冠馬〜
レジェンドホース:ドゥラメンテ "早すぎた天才"と称された悲運の名馬 皐月賞・日本ダービー制覇で頂点に立つも、怪我により3冠を逃した悲運の天才馬。種牡馬として6頭のG1馬を輩出し、さらなる活躍が期待されていたが9歳で早世。死後にリーディングサイアーを獲得。キングカメハメハ産駒が残した短くも濃密な伝説を振り返る。
騎手データ
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田口貫太(たぐち かんた)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
田口貫太(タグチカンタ)は2003年、岐阜県生まれの騎手。両親ともに笠松競馬場の元騎手であった。2023年に阪神競馬場でデビュー。同年の3月26日、レッツゴーローズに騎乗し、初勝利を挙げた。デビュー年の2023年、JRA賞最多勝利新人騎手に輝いた。
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R.ピーヒュレク(レネ・ピーヒュレク)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
レネ・ピーヒュレクはドイツ出身の競馬騎手。ドイツ競馬で2004年にデビュー。2021年の凱旋門賞ではトルカータータッソに騎乗し優勝を果たした。2024年1月からJRAの短期免許を取得。同年のきさらぎ賞でビザンチンドリームに騎乗し、日本で初めての重賞制覇を飾った。
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河原田菜々(かわはらだ なな)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
河原田菜々(カワハラダナナ)は2004年生まれの女性騎手。2023年にデビューし、栗東トレーニングセンターを拠点に活動している。2023年3月19日中京8Rで、テーオーソラネルに騎乗し、初勝利を挙げた。2024年11月24日には重賞レースに初騎乗をした。
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荻野極(おぎの きわむ)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
荻野極(オギノキワム)は、1997年東京都生まれの騎手。栗東トレーニングセンターを拠点にフリーで活動している。2016年阪神競馬場でデビュー。2022年スプリンターズステークスでジャンダルムに騎乗し、G1初勝利を飾った。2024年4月にはJRA通算200勝を達成している。
重賞データ
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GⅢ府中牝馬ステークス【過去の結果 – 1996年以降 | 重賞データ 】
1996年、阪神競馬場・芝2000mを舞台とした3歳以上・牝馬限定の別定重賞「マーメイドS」として創設された。負担重量は2006年からハンデキャップで行われている。2025年にレース名が「府中牝馬S」に改称され、コースが東京競馬場・芝1800mに変更された。
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GⅢしらさぎステークス【過去の結果 – 2025年以降 | 重賞データ 】
2025年が第1回となる「しらさぎS」。前身は米子Sで、3歳以上のオープン特別として阪神・芝1600mを舞台に行われていた。夏季競馬のマイル路線を充実させる観点からGⅢに格上げ、名称変更された。2020年から「サマーマイルシリーズ」の第一戦になっている。レース名の“しらさぎ”は、国宝・姫路城の別名「白鷺城」に由来する。
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GⅠ宝塚記念【過去の結果 – 1980年以降 | 重賞データ 】
宝塚記念は、上半期の締めくくりを担う、出走馬をファン投票で選出するレースとして、1960年に創設された。距離は数回の変更があったが、1966年からは現在の2200mで定着している。2025年より開催時期が繰り上がり、安田記念の翌週に開催されることとなった。国内の有力馬が集結する注目の春のグランプリである。
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GⅢ函館スプリントステークス【過去の結果 – 1994年以降 | 重賞データ 】
夏の短距離重賞を充実させるため、1994年に3歳以上の混合・別定の「札幌スプリントステークス」として創設。1997年から札幌競馬と函館競馬の開催順序が入れ替えられたため、舞台を函館競馬場が変更され、レース名を「函館スプリントステークス」に改称した。現在では「サマースプリントシリーズ」の第1戦に指定されている。
競馬の基礎知識
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【騎手マニュアル】ポツンはあるが……「意外と付き合いやすい」横山典弘の買いどころは?
生けるレジェンドジョッキー「武豊」にも、負けずとも劣らずといえる知名度を誇るのが横山典弘だ。一見、動きが読めず予測の難しいジョッキーと評される彼だが、ライターの勝木淳氏いわく「意外と付き合いやすい」騎手であるという。というわけで今回は、横山典弘の「馬券の買いどき」を考察する。
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【騎手マニュアル】「レジェンドを支える人」から見る、武豊騎手の狙いどころは?
いわずと知れた競馬界のレジェンド「武豊」。競馬を知らない人でも武豊の名前だけは知っていることは多い。長年の競馬ファンからすれば、「親の顔より見た名前」と言ってもいいのではないか。今回は、そんな競馬界のスーパーレジェンド武豊の「馬券の買いどき」をライターの勝木氏に考察してもらった。
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2024年秋のG1戦線を展望! トラックバイアスと世代間比較【玉嶋に聞く⑤】
競馬ファンの多くが日々高い回収率を目指して予想に挑んでいますが、その道のりは平坦ではありません。秋のGⅠ戦線が開幕するにあたり、玉嶋の新著『競馬の教科書 秋G1特別増刊号』では、予想屋マスターとの対談を通じて、近年のトラックバイアスの傾向や各世代間の比較、さらに勝負に役立つ洞察を深く探ります。
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最強の三冠牝馬はリバティアイランドorアーモンドアイか。それとも……? 着差やタイムから比較する
2023年、リバティアイランドが新たに牝馬三冠を達成した。今年の牝馬クラシック路線では、桜花賞をステレンボッシュ、オークスをチェルヴィニアが制し、三冠達成はならなかったものの、過去に三冠を成し遂げた牝馬はどれも競馬史に名を刻む名牝ばかりだ。今回は、史上わずか7頭が達成したこの偉業に焦点を当てる。



