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最新ニュース
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5か月前
【1/30 中央・地方 入厩・転厩・抹消】藤田晋氏の所有馬・マチカゼが大井へ転厩
デビュー前から良血馬として話題を集めている、藤田晋氏の所有馬マチカゼが、JRAから大井へ転厩した。近親にG1馬であるヴィルシーナやヴィブロス、ダイオライト記念を勝ったセラフィックコールなどがいる良血馬で、2021年のセレクトセールで1億120万円で落札された。
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5か月前
【シルクロードS枠順確定】ウインカーネリアンは5枠9番、ソンシは8枠16番
2月2日に京都競馬場で開催される第30回シルクロードステークスの枠順が、31日に下記の通り確定した。 スプリント重賞2勝を挙げているピューロマジック(坂井瑠星)は1枠2番、前走京阪杯で2着に好走したウインカーネリアン(三浦皇成)は5枠9番に入った。
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5か月前
【根岸S枠順確定】フリームファクシは4枠8番、タガノビューティーは5枠10番
2月2日に東京競馬場で開催される第39回 根岸ステークスの枠順が、24日に下記の通り確定した。過去2戦のダート1400mでは圧勝のフリームファクシ(M.デムーロ)は4枠8番、昨年の根岸Sで3着のサンライズフレイム(藤岡佑介)は3枠5番に入った。
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5か月前
【1/29 中央・地方 入厩・転厩・抹消】高知競馬の1億円ホース・スペルマロンが競走馬登録を抹消
高知で重賞11勝を挙げたスペルマロンが、地方競馬の競走馬登録を抹消した。JRAからの移籍後、距離を問わずに重賞戦線で活躍した同馬。7歳夏に1400m戦の建依別賞を制したことで、高知で重賞が施行されている“全ての距離”で重賞制覇するという大記録を樹立した。
予想情報
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2か月前
【東大流・GⅠ二者択一 天皇賞(春)】ヘデントールvsサンライズアース 買うべき馬はどっち?
東京大学卒の競馬ライター・鈴木ユウヤが人気馬2頭のうち、真に買うべき馬はどちらかを見極める「東大流・GⅠ二者択一」。今回は天皇賞(春)(京都・芝3200m)が対象。昨年の菊花賞2着馬ヘデントールと、前哨戦の阪神大賞典を圧勝したサンライズアースの対決に焦点を絞って、「能力評価」と「レース条件評価」の両面から徹底検討する。
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2か月前
【天皇賞(春)有力馬診断】ジャスティンパレスの復権?サンライズアースなど新勢力も見逃せない…
5月4日、京都競馬場にて行われる天皇賞(春)に向けて、『競馬の教科書(オーパーツ・パブリッシング)』の著者・玉嶋亮がXアカウントで有力馬の評価を行っている。この記事では、◎候補と△候補に分けて各馬を分析し、天皇賞(春)の行方を占う。ジャスティンパレスの復権はあるのか…?
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2か月前
昨年の宝塚記念を制したブローザホーンの評価は?「底力勝負になるようであれば…」【天皇賞(春)予想】
今週の中央競馬は、京都・東京・新潟の3場開催。4日(日)には京都で天皇賞(春)(G1)が行われる。今回は天皇賞(春)の予想を『予想屋マスター』のホームページ『競馬理論』から解説する。紹介するのは、前走の阪神大賞典組で3着となったブローザホーン。
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2か月前
【GⅠトレンドハンター天皇賞(春)】新たなステイヤー王誕生か…「阪神大賞典」上がり最速1着の成績は?
重賞レースのデータ分析では過去10年が一般的だが、競馬のサイクルは短く、10年前の結果は現在と大きく異なることも多い。近年はローテーションも変化し、GⅠ戦線のトレンドが進化している。今回は、天皇賞(春)の傾向をライターでGⅠトレンドハンターである勝木淳氏が考察する。
コラム
5選
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悲願のGⅠ初勝利や降着……数々のドラマを生んだ電撃6ハロンの大激戦【高松宮記念名勝負 5選】
高松宮記念は、秋のスプリンターズSとともにJRAに2つしかないスプリントG1であり、短距離馬にとっては上半期の大目標となっている。そんな高松宮記念では、日本競馬史に残る数多くのドラマが生まれている。今回数多の激闘の中から、5つのレースをピックアップして紹介する。
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【福永厩舎「期待の2歳馬」5選】5億円超えのコントレイル産駒など、騎手時代ゆかりの血統馬が集結
間もなく開業から1年が経つ、福永祐一調教師。昨年は17勝を挙げ、CBC賞のドロップオブライトとデイリー杯2歳Sのランフォーヴァウで重賞も2勝。今年はG1初制覇への期待がかかる1年となる。そんな福永厩舎には、2025年にデビュー予定の2歳馬にも素質馬がズラリ。今回はその中から、5頭をピックアップして紹介する。
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キングカメハメハ産駒の最高傑作は? 日本競馬史に轟く”大王”の名を受け継ぐ名馬5選
現役時代、NHKマイルCとダービーのいわゆる「変則2冠」を達成したキングカメハメハ。種牡馬としても非常に重宝され、2010年には年間種付け頭数266頭という日本記録も達成した。今回は、そんなキングカメハメハ産駒の中から、特に活躍を見せた5頭をピックアップして紹介する。
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グランアレグリアやクロノジェネシスなど! 2025年デビュー予定の“名牝の初仔”5選
現役時代に大活躍を遂げた名牝の仔には、『母を超える走りが見られるか』『あの名馬の仔が走る』と、注目が集まる。それは血が織りなすドラマで、競馬の面白さのひとつでもある。今回は、2025年にデビューを控える名牝たちの初仔から、5頭を取り上げて紹介していく。
レジェンドホース名鑑
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カルストンライトオ ~唯一無二の短距離王が成し遂げた偉業とは。ファンを魅了した驚異の“韋駄天”~
顔の大流星が特徴的な黒鹿毛馬は、類まれなスピードで短距離界を席巻した。アイビスサマーダッシュ2勝と日本レコード53.7秒、スプリンターズSの4馬身差圧勝.「韋駄天」の異名にふさわしい逃げ切りで、ファンを魅了した“短距離王”はアイビスSD&スプリンターズS同年制覇の唯一の馬として日本競馬史に名を刻んでいる。
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アドマイヤグルーヴ ~エアグルーヴの子でありドゥラメンテの母。偉大なる血筋を証明した名牝~
アドマイヤグルーヴは、名牝エアグルーヴの娘として圧倒的な期待を背負い、牝馬限定戦で力を発揮し続けた名牝中の名牝だ。2003年と2004年のエリザベス女王杯を連覇し、その実力を証明した。引退後は繁殖牝馬としてもドゥラメンテなどの名馬を送り出し、その血統は今も競馬界にその存在を刻み続けている。
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カンパニー ~8歳でGⅠ初制覇。類まれなる名馬が描いた成長曲線~
カンパニーは、8歳という年齢で初めてG1を制覇した類まれなる名馬だ。デビューから好走を続けながらも、なかなかG1のタイトルには届かなかったが、年を重ねるごとに成長を続け、ついに8歳時の天皇賞(秋)で悲願のG1初勝利を達成。その後、引退レースのマイルチャンピオンシップでも勝利し、競馬史に名を刻んだ。
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イクイノックス ~“完璧なサラブレッド”と称された驚異の名馬~
レジェンドホース:イクイノックス "完璧なサラブレッド"と称された驚異の名馬 クラシック無冠も3歳秋からの本格化、ドバイでの楽勝劇、驚異の日本レコード更新など、。わずか2年の現役生活で競馬史に新たな1ページを刻んだイクイノックス。キタサンブラック産駒初年度の傑作が、競馬界に残した衝撃と感動の軌跡とは。
騎手データ
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団野大成(だんの たいせい)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
団野大成(ダンノタイセイ)は2000年生まれの若手騎手。2019年デビュー。2023年の高松宮記念でファストフォースに騎乗し、初めてG1を制覇。デビューから短期間で重賞勝利を積み重ね、将来性豊かな騎手として注目を集めている。今後の更なる活躍が期待される。
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鮫島良太(さめしま りょうた)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
鮫島良太は1987年、佐賀県生まれの騎手。栗東を拠点にフリーで活動している。同じく栗東所属の克駿は弟である。父の克也は佐賀競馬の元騎手で現在は調教師。2015年に中京でデビュー。2006年小倉2歳ステークスで、アストンマーちゃんに騎乗し、重賞初制覇を果たす。2020年にはJRA通算300勝を達成。
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小崎綾也(こざき りょうや)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
小崎綾也は1995年滋賀県生まれの騎手。父はJRA調教師の小崎憲。2014年デビュー。2018年にJRA通算100勝を達成した。同年には函館2歳ステークスでアスターペガサスに騎乗し、重賞初制覇を飾った。ニュージーランドやアイルランドに長期遠征をした経験を持つ。
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杉原誠人(すぎはら まこと)プロフィール・国内G1競走勝利/騎手データベース
杉原誠人(スギハラマコト)は、1992年埼玉県生まれの騎手。現在は美浦を拠点にフリーで活動している。2011年に小倉競馬場でデビュー。2022年新潟で開催されたアイビスサマーダッシュでビリーバーに騎乗し、重賞初勝利を果たした。2024年にはエピファニーで重賞3勝目を挙げた。
重賞データ
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GⅡ阪神大賞典【過去の結果 – 1980年以降 | 重賞データ 】
1953年に3歳以上のハンデキャップ競走として創設された「阪神大賞典」。創設当初は阪神競馬場・芝2000mで行われていた。かつては、暮れの阪神開催を彩る名物レースとして親しまれてきたが、1987年から開催時期が春の阪神開催に繰り上げられ、4歳以上の競走に変更されたことで、天皇賞(春)の前哨戦に位置付けられた。
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GⅢ 愛知杯【過去の結果 – 1980年以降 | 重賞データ 】
1966年に3歳以上の牝馬限定・別定重量の重賞競走として創設された「京都牝馬特別」。レース名は2001年に「京都牝馬ステークス」に改称された。その後、距離や開催時期などの変更を経て、2025年には開催場が中京競馬場へ。レース名も「愛知杯」に改称された。春の古馬女王決定戦「ヴィクトリアマイル」への重要な一戦となっている。
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GⅢ ファルコンステークス【過去の結果 – 1987年以降 | 重賞データ 】
1987年に3歳(旧表記4歳)限定・別定重量の重賞競走として創設された「中日スポーツ賞4歳ステークス」。創設当初は6月から7月に中京競馬場・芝1800mで行われていた。その後、距離や開催時期の変更を経て、レース名は2001年には「中日スポーツ賞ファルコンステークス」に改称された。
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GⅢ フラワーカップ【過去の結果 – 1980年以降 | 重賞データ 】
フラワーカップは、中山競馬場・芝1800mを舞台に行われているGⅢ競走。1987年に3歳牝馬限定の重賞競走として創設された。負担重量は、2024年に馬齢重量となっている。春の牝馬クラシック路線である桜花賞・オークスにつながる重要なステップレースに位置付けられている。
競馬の基礎知識
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なぜ“馬場読み”が重要なのか。トラックバイアスを考察する【玉嶋に聞く!②】
競馬ファンの多くが高い回収率を目指して日々奮闘していることでしょう。しかし、その道のりは決して平坦ではありません。『競馬の教科書』の著者である玉嶋亮によれば、競馬予想の基本は「トラックバイアス」と「能力比較」の2つにあるといいます。玉嶋の著書「トラックバイアス」から予想においてなぜ馬場読みが重要なのかを考察します。
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競走馬の能力を正しく分析する重要性。「MI値」とは【玉嶋に聞く!①】
競馬ファンの多くが高い回収率を目指して日々奮闘していることでしょう。しかし、その道のりは決して平坦ではありません。『競馬の教科書』の著者である玉嶋亮氏によれば、競馬予想の基本は「トラックバイアス」と「能力比較」の2つにあるといいます。今回は、玉嶋氏の著書を参考に「競馬分析」の秘訣を学びます。
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東京競馬場の基礎知識
春には日本競馬の最高峰・東京優駿、秋には天皇賞(秋)やジャパンカップなど、G1が年間で8つ開催される日本を代表する競馬場である。 最後の直線は芝・ダートともに500m以上で、長い上り坂がある非常にタフなコースとなっている。またカーブがゆったりしていることからも紛れが少なく、最も実力が問われるコースともいわれている。
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阪神競馬場の基礎知識
阪神競馬場は兵庫県宝塚市にあるJRAの競馬場。芝・ダート・障害コースを備えている。GⅠレース「大阪杯」「桜花賞」「宝塚記念」などが開催され、特に桜花賞はクラシック三冠の第一戦として注目される。最後の直線、ゴール直前には急坂があり、キレとスタミナが要求される。