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【今週の2歳新馬5選】イクイノックスの全妹がデビュー! ブエナビスタの孫など良血馬の仕上がりを徹底分析

text by 中西友馬
2023年天皇賞(秋)を制したイクイノックス
2023年天皇賞(秋)を制したイクイノックス

2026年10月31日(土)から11月1日(日)にかけて東京・京都競馬場で行われる2歳新馬戦。注目の良血馬5頭を血統・調教・厩舎の3項目から分析し、総合評価をまとめた。[1/3ページ]

■10月31日(土)の注目新馬

エクアトーレ

2026年10月31日(土)東京5R
血統:S
厩舎:A
調教:B

 血統面は、父がキタサンブラック、母がシャトーブランシュという血統。母は現役時代にマーメイドステークスを勝利した重賞馬であり、全兄にはG1・6勝のイクイノックス。

 その他の兄姉であるヴァイスメテオールやイクシードも、重賞の舞台で活躍している。

 厩舎に関しては、美浦の田中博康厩舎に所属。昨年は36勝を挙げて、全国リーディング12位という成績を収めた。

 調教面は、まだそこまで強い負荷をかけた内容がないため判断が難しいが、ここまで順調にメニューをこなしている。実戦で追ってからどこまで弾けるかが楽しみ。

シャルマンスリール

2026年10月31日(土)東京5R
血統:B
厩舎:D
調教:C

 血統面は、父がベンバトル、母がスマイルカナという血統。母は現役時代、重賞2勝に加えて桜花賞3着の実績も残した活躍馬。同馬が待望の初仔となる。

 厩舎に関しては、美浦の嘉藤貴行厩舎に所属。昨年は16勝を挙げて、全国リーディング103位という成績を収めた。

 調教面は、先週・今週と、追走があったとはいえラストは遅れる内容。抱えているうちは良いが追ってからの伸びがひと息の印象で、一度使えばガラッと変わってきそう。

アントレピード

2026年10月31日(土)京都5R
血統:B
厩舎:B
調教:C

 血統面は、父がジャンダルム、母がアブレイズという血統。母は現役時代にフラワーカップを勝利した実績馬。ジャンダルムの初年度産駒にアブレイズの初仔でもあり、いかにもノースヒルズ肝入りの配合といった印象。

 厩舎に関しては、栗東の池江泰寿厩舎に所属。昨年は32勝を挙げて、全国リーディング18位という成績を収めた。

 調教面は、先週・今週と、併せ馬で遅れが続く現状。特に直前の坂路は先行の形から最後バテバテに見えるような遅れ方であり、良くなるのはもう少し先になりそう。

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