
セレクトセール2026の1歳馬部門では、4億2000万円で落札されたヤングスターの2025をはじめ、高額取引が相次いだ。なかでも目立ったのは、有力馬主やオーナーグループによる“爆買い”である。今回は購入総額を集計し、最も資金を投じた購買者トップ3を紹介。これまで所有してきた代表馬もあわせて見ていく。[3/3ページ]
※記事内の落札価格は、すべて税抜き。
セレクトセール2026・購入総額ランキングトップ3
第1位 (株)ダノックス(14億9000万円)
購入頭数:5頭
【主な購入馬】
・ヤングスターの2025(イクイノックス)4億2000万円
・プティフォリーの2025(エフフォーリア)3億3000万円
・プリティゴージャスの2025(キタサンブラック)3億2000万円

今年のセレクトセール1歳部門で“爆買い王”に輝いたのは(株)ダノックスだった。落札頭数は5頭ながら、総額は14億9000万円。平均落札額は約3億円に達し、量より質を重視した戦略が際立った。
ダノックスは日本ダービー馬ダノンデサイルをはじめ、ダノンキングリー、ダノンスマッシュ、ダノンプレミアム、ダノンファンタジーなど数々のGⅠ馬を所有してきた国内屈指のオーナー。今回もイクイノックス産駒を中心に、将来のクラシック候補を次々と競り落とし、その期待の高さをうかがわせた。
| 順位 | 購買者 | 購入総額 | 今回の最高落札馬 |
|---|---|---|---|
| 1位 | (株)ダノックス | 14億9000万円 | ヤングスターの2025(父イクイノックス、4億2000万円) |
| 2位 | 金子真人ホールディングス(株) | 10億5200万円 | レディフォグホーンの2025(父エフフォーリア、3億9000万円) |
| 3位 | 藤田晋 | 10億200万円 | ランドオーバーシーの2025(父キタサンブラック、3億円) |
| 4位 | TM GROUP | 7億1000万円 | スキアの2025(父キタサンブラック、3億3000万円) |
| 5位 | ANIMAレーシング | 6億7400万円 | パンデリングの2025(父エフフォーリア、2億円) |
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【文・競馬チャンネル編集部】
【了】


