HOME » ニュース » 最新情報 » 【POG 2026-2027】今週デビューする注目の2歳馬5選。2億円超も…高額落札馬が続々と初陣 » ページ 2
2017年函館スプリントSを制した時のジューヌエコール
2017年函館スプリントSを制した時のジューヌエコール

今週も3場で競馬開催され、計9鞍の新馬戦が行われる。将来のクラシック戦線を担う有力馬や、重賞戦線での活躍が期待される逸材たちが続々とデビューを迎える。そこで今回は、今週末の新馬戦に出走予定の注目馬5頭をピックアップ。血統、調教、厩舎の3項目から総合的に分析し、POGでも注目したい有力馬たちをチェックしていく。[2/3ページ]

【今週の2歳新馬】日曜日の注目馬解説

ショウナンガレオン

2026年7月5日(日)函館5R
血統:S
調教:A
厩舎:D

 血統面は、父が新種牡馬のフライトライン、母がタングリトナという血統。母はアルゼンチン産馬で、現役時代は芝とダートのG1を勝利した実績馬。セレクトセール2億3100万円(税込)の値がついた高額取引馬である。

 調教面は、先週の本馬場で1秒2追走から外を回しての先着。パワフルなフットワークで、軽い芝向きの切れ味はなくとも追えば追うほど伸びる印象を受ける。

 厩舎に関しては、美浦の加藤士津八厩舎に所属。昨年は19勝を挙げて、全国リーディング77位という成績を収めた。

ダノンキューブ

2026年7月5日(日)函館5R
血統:S
調教:A
厩舎:D

 血統面は、父がキタサンブラック、母がイーヴンソーという血統。母は愛国産馬であり、愛ダービーの勝ち馬。セレクトセールでは1億2650万円(税込)で取引された、世界的な良血馬である。

 調教面は、直前の本馬場追いでは追走から外を回す意欲的な稽古内容。楽な手ごたえで63秒台をマークしているように脚力はかなりのものがあり、仕上がりも良好。

 厩舎に関しては、栗東の橋口慎介厩舎に所属。昨年は20勝を挙げて、全国リーディング72位という成績を収めた。

エスクアドラ

2026年7月5日(日)福島5R
血統:B
調教:A
厩舎:B

 血統面は、父がレイデオロ、母がジューヌエコールという血統。母は重賞2勝を挙げた芝・ダート兼用のスピードタイプであるが、同馬は父の豊富なスタミナを色濃く受け継いでいる印象。

 調教面は、先週・今週と、古馬と併せ馬をしても遅れることがない。直前は坂井瑠星騎手がわざわざ美浦まで乗りにくるほど熱心に稽古をつけており、コンタクトはバッチリ。

 厩舎に関しては、美浦の鹿戸雄一厩舎に所属。昨年は30勝を挙げて、全国リーディング23位という成績を収めた。

ミッドナイトフレア

2026年7月5日(日)福島5R
血統:B
調教:B
厩舎:D

 父は昨年大ブレイクを果たしたポエティックフレア、母はノチェブランカという血統。母は芝2500〜2600mで3勝を挙げたスタミナタイプであり、叔父には障害重賞を勝利したフォイヤーヴェルクがいる。

 調教面は、直前のポリトラックでは6F79秒台と好時計をマークした一方で、先週のCWは追ってから若干モタついた印象。軽い馬場のほうが力を出せるタイプなのかもしれない。

 厩舎に関しては、栗東の池添学厩舎に所属。昨年は21勝を挙げて、全国リーディング62位という成績を収めた。

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