HOME » ニュース » 最新情報 » 競走馬の馬体は「前から見る」と分かる? 芝向き・ダート向きの違いを治郎丸敬之が解説 » ページ 2
折原日菜さん(左)、原奈津子さん(右)
折原日菜さん(左)、原奈津子さん(右)

一口馬主の馬選びにもつながる馬体のポイント

 イベント後半では、来場者から寄せられた質問に答えるコーナーも行われた。

 その一つが「一口馬主として良い一歳馬を選ぶときのポイントは?」という質問だ。これに対し、治郎丸氏は次の2点を挙げた。

・フレーム(骨格)が大きいこと
・前から見たときに馬体が薄いこと

 この条件を満たす馬は、特に皐月賞やダービーなどのクラシックレースに向く体型だという。

「幅は薄いけれど、体重は500キロくらいある。そういう馬がダービー向きの体型ですね」

 この特徴を持つ種牡馬として名前が挙がったのがキタサンブラック。さらに、今後注目したい種牡馬としてイクイノックスにも期待が寄せられた。

原奈津子さん
原奈津子さん

競馬の見方が変わるトークイベント

 イベントではこのほかにも、パドックの見方や外厩、手前の替え方など、競馬をより楽しむためのヒントが数多く語られた。

 原さんは「競馬を10年見ていても、まだ知らないことがたくさんある」と語り、折原さんも「今週末の競馬がさらに楽しみになる話ばかりだった」と感想を述べた。

 競馬は、知識を知れば知るほど見方が広がるスポーツ。今回のトークイベントは、その奥深さを改めて感じさせる時間となった。

原奈津子さん
原奈津子さん

イベントのアーカイブ配信も販売中

 今回のトークイベントの模様は、アーカイブ動画として視聴することができる。

 会場に来られなかった人でも、イベント全編をオンラインで視聴可能。

 馬体の見方やパドックのポイントなど、実際の図解や解説を交えたトークを楽しめる内容となっている。

▼アーカイブ視聴・詳細はこちら
https://onlineservice.maruzenjunkudo.co.jp/products/j70019-260309

競馬をより深く楽しみたい人にとって、サラブレッドの構造や馬体の見方を学べる貴重なトークイベントとなった。

〇書籍は下記アマゾンリンクより予約・購入いただけます。
『サラブレッド大辞典』

【了】

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