ウインバリアシオンを観に『ウマ娘』ファンも集結!?【JBBA七戸種馬場&スプリングFの合同展示会】

公益財団法人日本軽種馬協会(JBBA)七戸種馬場(青森県上北郡)は21日、スプリングファームと合同で種牡馬展示会を行った。七戸種馬場からはタガノビューティー、アニマルキングダム、サブノジュニアが、スプリングファームからはライトウォーリア、ウインバリアシオン、オールブラッシュの計六頭が展示された。[1/3ページ]
JBBA七戸種馬場で合同展示会が開催
駆け付けた多くのファンの姿

一般的に、種牡馬展示会は生産者向けに行われることが多く、一般客が入場することは不可能な場合が多い。しかしながら、同展示会は一般の競馬ファン向けにも開放。最終的に、この日は全国各地から400人超の入場を記録する大盛況の様子だった。
先日引退したばかりのライトウォーリアやタガノビューティーを観に来た現役時代からのファンのほかにも、昨年のGⅠ天皇賞・春にも出走したハヤテノフクノスケ(青森県・ワールドファーム生産)を輩出したウインバリアシオンにも数多くのファンが集まっていた。
ウインバリアシオンを観に来たファンの中には現役時代からの出資者・ファンのほかにも、『ウマ娘』で同馬を知り青森までやってきたファンも多く、会場内ではウインバリアシオン(ウマ娘)のぬいぐるみやアクリルスタンドと共に、ウインバリアシオン(馬)を撮影している様子も見られた。
タガノビューティー

2024年のJBCスプリント勝ち馬で、2025年9月のコリアスプリントを最後に現役引退。父はモーニン等を輩出し北海道でも大人気のヘニーヒューズ。
県下の内国産種牡馬需要、期待を背負い今年から新種牡馬として、JBBA七戸種馬場で供用開始される。
アニマルキングダム

2011年のケンタッキーダービー、2013年のドバイWC勝ち馬。父はブラッシンググルーム系のLeroidesanimauxで、母は独GⅢシュパルカッセンフィナンツグルッペ賞勝ち馬。英二冠馬キャメロットと共に、54戦54勝の『ハンガリーの至宝』キンチェムの血を受け継ぐ数少ない種牡馬の1頭。
2020年からJBBA静内種馬場所で供用され、2025年からは七戸種馬場に移動。アメリカの活躍馬ではあるものの、芝5回、ダート3回、オールウェザー4回の出走歴のある馬場不問の万能性が魅力で、日本では2025年のオークス3着のタガノアビーや高知三冠馬プリフロオールインを輩出している。
サブノジュニア

2020年のJBCスプリント勝ち馬。父は同じくJBCスプリント勝ち馬で、8度の地方競馬リーディングを獲得したサウスヴィグラス。
2022年に種牡馬入りし、初年度産駒は現在3歳。2025年からは七戸種馬場で供用されている。


