
国内では種牡馬・若駒の話題、競馬場では異例の売り上げ現象、そして海外を見据えたトップホースたちのレース選択。
今週の競馬界は、派手さこそ控えめながらも、今後の楽しみが増すニュースが数多く飛び込んできた。
未来を占うヒントが詰まった今週のトピックを、5本に絞って振り返る。[4/5ページ]
④T.ハマーハンセン騎手、来日早々にシンザン記念制覇
短期免許で来日中のT.ハマーハンセン騎手が、サンダーストラックとのコンビでシンザン記念を制覇。来日間もない中での重賞勝利となった。
レースでは好位から冷静に流れを読み、直線では馬の反応を最大限に引き出す騎乗を披露。初コンビとは思えない呼吸の合った走りで、重賞のタイトルを手にした。
ハマーハンセン騎手は欧州で経験を積んできた実力派。日本の馬場やペースへの適応力の高さを、早くも結果で示した形だ。
今後は有力馬への騎乗機会も増えていくとみられ、春競馬に向けて“台風の目”となる存在かもしれない。


