【今週の競馬ニュース5選】ドウデュース初年度産駒ほか、見逃せない話題を総まとめ
text by 競馬チャンネル編集部

国内では種牡馬・若駒の話題、競馬場では異例の売り上げ現象、そして海外を見据えたトップホースたちのレース選択。
今週の競馬界は、派手さこそ控えめながらも、今後の楽しみが増すニュースが数多く飛び込んできた。
未来を占うヒントが詰まった今週のトピックを、5本に絞って振り返る。[1/5ページ]
①ドウデュース初年度産駒が誕生 名牝系から牝馬がデビュー
1月15日、2023年の年度代表馬ドウデュースの初年度産駒が、北海道・ノーザンファームで誕生したと、ノーザンホースパークがXで報告した。
2028年デビュー世代となる産駒の中で、今年最初に生まれたのは、母ヴォーセルの牝馬だ。
母ヴォーセルは現役時代にフランスG2を制した実績を持つ欧州血統馬。スピードと底力を兼ね備えた血統背景に、日本のトップホースだったドウデュースが掛け合わされた形となる。
ドウデュースは現役時代、日本ダービー、有馬記念など大舞台で無類の勝負強さを発揮したタイプ。瞬発力だけでなく、精神的な強さが際立つ馬だっただけに、その資質がどのように産駒へ受け継がれるか注目される。
初年度産駒は種牡馬としての評価を大きく左右する重要な世代。まずは無事な誕生という第一報が、関係者だけでなくファンにとっても明るい話題となった。


