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2024年日本ダービーを制した時のダノンデサイル
2024年日本ダービーを制した時のダノンデサイル


全国の大学競馬サークルがGⅠレースで予想力を競う「学生馬券王決定戦」! 最終戦の舞台は有馬記念だ。一年を締めくくるグランプリレースであり、 学生馬券王決定戦にとっても、すべてが決まる最終決戦となる。 ここまで積み重ねてきた予想が、ついに結果として現れる。果たして、最後に笑うのはどのサークルなのか……。[5/8ページ]

現在第4位:九州大学競馬サークル

■有馬記念の予想

◎ダノンデサイル
○ミュージアムマイル
▲メイショウタバル
△シンエンペラー
△ジャスティンパレス
△レガレイラ

 まず一言、記事を出すのが遅くなってしまって申し訳ない気持ちだ。先週同様、非常に予定が詰まっており、この記事を書いてる今、代表は帰省に向けて移動している。

 まず24〜26は3日連続で忘年会・クリスマス会があった。それだけでなく、帰省やクリスマス会に向けた部屋の片付けや、車検の場所探し、他にも色々と。因みに25日のクリスマス会は、当サークルによるものだ。代表宅に最終的に6人が集まり、先に来たメンバーで桃鉄をやりながらピザやオードブルやケーキを食べていた。代表自身、競馬を通した繋がりでこうやって楽しめて非常に良かったと思っている。来年もこのような集まりは定期的にやりたい。

 なお桃鉄は、初めてやったという1年のメンバーが初っ端からサイコロ7個の周遊カードを手に入れて、他のメンバーの攻撃もかわすなどの幸運を見せた結果、9連続ゴールを達成するなど独走していたが、最終年にキングボンビーに遭って一気に3位に転落するという事もあった。さながらスマイルトゥモローの府中牝馬ステークス。最後まで勝負の行方が分からないというのは桃鉄らしい。

 そう言えば、代表についていた貧乏神の様子がなんかおかしくなった時、ミニボンビーになったので、一安心させてからの……というあのパターンを恐れて、「そのまま‼︎そのまま‼︎」って言った。そのワード競馬以外で使い道あったんだ。なお代表は24〜26日で3日連続で桃鉄を、しかも毎日全く違う人と、毎回別の作品をやっていた模様。マイルチャンピオンシップとジャパンカップとチャンピオンズカップを三連闘しているような気分ですね。

 この馬券対決も、まだチャンスはあるという事を示唆している。そうだ。ここで取れれば、再び3位以内に戻る事はできる。先週の一橋大のルシュヴァルドール、あれは見事だった。ずっと選択レーストップを維持していたが、最初の2週間で当てたまま何も変化がなかっただけ。この的中には素直に脱帽だ。しかし降参するつもりは微塵もない。逆転の糸を手繰り寄せたなければ。どうにかして賞金がほしい代表は、珍しく頭を働かせる。狙いは早稲田を超える。そのために必要な条件をシミュレーションした。

 結論として、早稲田が選択レース的中なし、もしくは早稲田との差が詰まらない的中をして選択レース2位をキープしつつ、有馬記念で早稲田が的中なしで我々が的中させ、回収率で上回る。これが一番可能性が高い方法だと判断した。勿論一つ下の東北大の動き次第でもあるが、こちらは向こうの選択レースの結果に左右される面が大きい。その点ではあまり深く考えても意味は小さいと考えている。早稲田が的中なしの場合、7万以上の的中があれば回収率で上回れると考えて、7倍はつくだろうと考えた◎○の馬連を1万にした。

 だが代表はアホである。テレビつけた15秒後に「あれ?リモコンどこやったっけ?」ってなった事もあるレベルのアホである。一つ、結果を左右する大きな点を見落としていた。有馬記念では、馬券の種類は2つ、そして金額が2万円という特別ルールになっている。ここまではいい。2種類の馬券を両方当てた場合、的中数がプラス2されるという。ここを見落としていた。

 先程の早稲田を超える作戦には、早稲田が不的中&九大的中によって的中数で並ぶシナリオが前提にあった。だが的中数がプラス2される可能性もあるという事は、上の単純なシミュレーションは通用しないではないか。頭を抱える事態になったがもう遅い。サークルの信じる馬に最大の期待を委ねるしかない。

 本命はダノンデサイル。定例会の参加者とLINEで予想を送ってきた合計6人が全員印を打った唯一の馬という事で。枠も鞍上もメンバー構成も去年とは違う。どんな競馬を打つのかは分からないが、中山実績はしっかりあり、枠も問題ない。坂路追い切りの動画が微妙な点、前走入線後のトラブルが気にならない訳ではないが、総合点ではこの馬がトップと言って差し支えないだろう。キムテツを痛烈に批判した安田翔伍厩舎が結果でも示して存在感を放つか。

 対抗はミュージアムマイル。この馬も中山実績はある。そして枠も怖い。更にはクロワデュノールやマスカレードボールと、春クラシックの上位馬が古馬相手にも通用している事実も後押しする。課題は単純、ミュージアム1.5マイルになれるかどうか。ダービーではミュージアム1.5マイルになれなかったが、中山2500というトリッキーなコースでは、小細工はきく。現状は皐月賞や天皇賞のミュージアム1.25マイルが精一杯になっているが、まだ見限れない。

 単穴には穴じゃないけどメイショウタバル。前走はここに向けた布石とみる。枠も内目でプラス材料。代表も気になる点ではあるが、予想の上で争点となるのがミステリーウェイとの関係。ここはレジェンド武豊の折り合い技術や判断力に期待したい。今のタバルが外から逃げ馬に絡まれてどう動くかは読めない以上、鞍上への期待で判断するしかない。鞍上も阪神カップのジューンブレアできっとタバルの分の暴走ゲージまで発散させたので大丈夫……なハズ。

 連下の3頭は、肺出血明けの前走でもカラ馬の影響がなければ上位に来ていたかもと思わせる走りだったシンエンペラー、勝てるビジョンは見えないけど飛ぶビジョンも見えないジャスティンパレス、スターズオンアースの時の終わってる顔つきとは全く違ったルメールのレガレイラから。

 しかし他大学はエキサイトバイトが異常に印がついているが……『ザ・ロイヤルファミリー』の影響ですかね。ビッグホープもエキサイトバイトも確かに中穴って感じだけど。「行けえぇッ‼︎」って絶叫する椎名オーナーが大量発生するのかどうか……一応サークル内の予想ではそれなりに印ついてるけど、個人的にはないと思いました。

券種:馬連、3連複
方式:馬連→1点買い、3連複→1頭軸流し
買い目:
馬連→4-9 10000円
3連複→9-2、3、4、5、6 各1000円

九州大学競馬サークル2
九州大学競馬サークル2

■選択レース:ホープフルステークス

◎ジャスティンビスタ
 既にレースは終わっているのでちょっとだけ回顧を。サークル内で支持のあった本馬、ショウナンガルフ、バドリナートの三択で投票をとった。結果、ジャスティンとショウナンで同数。前者の方が人気低くなりそうだし、前年ジョバンニで京都2歳→ホープフルを共に2着と悔しい結果だったタイヘイ牧場が今年同じローテで連勝したらドラマだなぁ……とは思ったので、ショウナンガルフを推していた代表だが独断でジャスティンビスタを選んだ。おい、何でショウナンより人気している……

 結果はバドリナートを含め馬券圏内にも入らずだったのでどれを選んでも同じ。確かに去年のような、これが主役と断言できるような馬はいなかったが、それにしてもロブチェンの差し脚は見事だった。これでようやく、秋中央GⅠでカランダガンを除き初めてクラブ馬以外が優勝した。ダノンデサイルやメイショウタバルには追い風になるだろう。

■選択レース:中山8Rハッピーエンドカップ

◎エンプレスフレーム
 ホープフルの他大学の予想を見ると、結構人気のない馬を本命にしている所が多かった。ここで一発当てて大逆転を狙っていたというところだろう。だが甘かったようで。誰もロブチェンを選んでいなかったので、ここで差はつかず。差をつけるならばここだ。ホープフルで順位に変動がなかったからこそ、このエンプレスフレームという選択が光る。ここ9回の過程を全て無に帰すような穴。何十倍つくか分からない。

 まぁ、こんな穴馬を選ばざるを得なくなるほど、先週の一橋の一撃は大きかった。実際、あの的中一つで、仮にそれまで的中なしでもダントツのトップに躍り出る事が可能だった。それだけ決定的な差なのだ。その差を埋めるのを、ホープフルではなくこちらで選んだのは、単純にピンときた馬がいなかったからなのだが。さてこのエンプレスフレーム、実は代表が夏の札幌開催を観戦していた時に、この馬から流して的中させているのだ。

 その時の事があったので、今回も本命に。鞍上原田和真で舐められている面はあると思う。確かにローカルから中山へ変わって厳しいメンバー構成になっているとも言えそうだが、昇級後2回の負けでかなり評価を落としている気がする。ここを狙い、有馬記念デーの中山に原田を讃える声が響く事に期待。

九州大学競馬サークル1
九州大学競馬サークル1

(文●九州大学競馬サークル)

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