【学生馬券王決定戦|第6戦の結果】早くも独走態勢?北海道大学がメインレース3回目の的中!
学生たちによる熱き予想バトル「学生馬券王決定戦」は、第6週目に突入した。国内外の強豪が揃ったジャパンカップでは、カランダガンが世界ランク1位の実力を示し、レコードタイムで優勝。2着には1番人気のマスカレードボール、3着にはダノンデサイルが入った。果たして、この難解なレースを的中させたサークルは存在するのだろうか。[1/2ページ]

北海道大学がメインレース3回目の的中!中央大学は選択レースで初的中
学生馬券王選手権は後半戦がスタート。今回は、ジャパンカップ当日に予想対決が行われた。
前回までの順位は、1位・北海道大学競馬同好会、2位・早稲田大学テンポイント、2位タイ・一橋大学Pacara!という並びだったが、今回は順位に変動があったのだろうか。
メインのジャパンカップでは、本命を3つ集めたのがダノンデサイル、また全サークルが印をつけたのがマスカレードボールという予想となった。
レースの結果は、レーティング世界ランク1位のカランダガンが優勝、アタマ差の2着にマスカレードボール、3着はダノンデサイルが入った。
本命にカランダガンを指名していた北海道大学競馬同好会が馬連を的中させ、今期3度目のメインレース的中となった。他のサークルも惜しいところはあったが、的中とはならなかった。
一方の選択レースでは、中央大学競馬サークルpixieが東京8レース・ベゴニア賞を的中。オッズに応じた2.1ポイントを加算し、メイン・選択レースを通じて初の的中となった。選択レース部門では4位、総合順位では単独6位に浮上した。
ジャパンカップを終え12月に入り、学生馬券王選手権は残すところ4レース。北海道大学はリードを広げつつあり、現在7位の京都大学競馬研究会も穴予想を武器に巻き返しの可能性を残している。
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