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GⅡ日経新春杯のデータ分析【過去の結果 – 1980年以降 | 重賞データ 】

2024年日経新春杯を制したときのブローザホーン
2024年日経新春杯を制したときのブローザホーン

1954年創設の日本経済新春杯を前身とする日経新春杯は、創設以降変わらぬ京都芝2400mという条件で行われてきた。同レースは関西の伝統ある中距離重賞として、リユウフオーレル、メジロブライト、ステイゴールドなど数多の名馬の栄光を見送ってきた。本記事では、過去10年間の傾向を分析するとともに、歴代優勝馬の一覧を振り返る。[1/2ページ]

◯1番人気の成績

勝率:40.0%
連対率:60.0%
複勝率:60.0%

 直近10年の同レースにおける1番人気の成績は標準的な水準となっている。但し、2020年以降1番人気で同レースを勝利した馬はブローザホーンのみであり、近年は荒れ気味な傾向にあることには留意が必要だろう。

◯3連単の配当傾向

平均値:131,250円
中央値:31,925円
最高値:961,790円(2021年 ショウリュウイクゾ)
最低値:5,040円(2017年 ミッキーロケット)

 3連単の配当傾向に関しても、中京での代替開催、新京都競馬場での開催では特に荒れ模様となっている。特に印象的レースは2021年で、7番人気ショウリュウイクゾ、13番人気ミスマンマミーアの激走により、馬連58,060円、3連単96万円の大波乱となった。

 新京都競馬場での開催となって以降も、中穴程度の人気の馬が波乱を起こすことは多く、予想にあたっては広い視野が求められる。

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