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2025年ホープフルSを制した時のロブチェン
2025年ホープフルSを制した時のロブチェン

いよいよクラシックシーズンが開幕する。桜花賞の翌週に行われるのが、牡馬三冠の初戦・皐月賞だ。今年は例年以上の混戦模様で、どの馬が1番人気になるかも読めない状況である。そこで今回は、現時点での出走予定馬を6つの指標で評価し、皐月賞のパワーランキングを作成。上位5頭の注目ポイントとともに、トップ10まで一気に紹介する。[5/6ページ]

第1位 ロブチェン(53ポイント)

実績:9
適性:10
ローテ:9
血統:6
騎手:9
厩舎:10

 そしてパワーランキング第1位に輝いたのは、ロブチェン。昨年末のホープフルステークスでは、新馬戦を勝ち上がったばかりの1戦1勝の身でG1制覇。7番人気の伏兵評価だったが、それを感じさせないような快勝であった。

 同じくG1勝ち馬であるカヴァレリッツォがデイリー杯2歳ステークスで連対を果たしているため、僅差の9点評価となった。

 適性面は、この舞台でG1勝ちを果たしており、新馬戦も含めて2000mは2戦2勝。前走の東京1800mはいかにもベストとは言いがたい舞台であり、巻き返しを期待しての10点評価。

 ローテに関しては、リアライズシリウスと同じく、過去5年で3頭の勝ち馬を輩出している共同通信杯組。10点評価こそ勝ち馬のリアライズシリウスに譲ったが、ジオグリフのように共同通信杯で敗戦を喫しての皐月賞での巻き返しという例もあり、9点評価を獲得した。

 血統面は、父がワールドプレミア、母がソングライティングという血統。父は新種牡馬の中でも種付け頭数が多かったわけではないが、ホープフルステークスを制していきなりG1馬を輩出。

 母は中央未勝利であるが、その母エンバーズソングはカナダ産馬で、オールウェザーの重賞で3勝を挙げた馬である。

 騎手に関しては、デビューから3戦全てで手綱を執る、松山騎手が予定されている。近年は常に全国リーディング上位の成績を収めており、まさにトップジョッキーの仲間入りを果たした騎手。昨年は128勝を挙げて全国リーディング3位に輝いており、9点評価となっている。

 厩舎に関しては、昨年のリーディングトレーナーである、栗東・杉山晴紀厩舎に所属している。昨年はキャリアハイの61勝を挙げ、2年ぶり2度目のリーディングを獲得。文句なしの10点評価となった。

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