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2025年東京スポーツ杯2歳Sを制した時のパントルナイーフ
2025年東京スポーツ杯2歳Sを制した時のパントルナイーフ

いよいよクラシックシーズンが開幕する。桜花賞の翌週に行われるのが、牡馬三冠の初戦・皐月賞だ。今年は例年以上の混戦模様で、どの馬が1番人気になるかも読めない状況である。そこで今回は、現時点での出走予定馬を6つの指標で評価し、皐月賞のパワーランキングを作成。上位5頭の注目ポイントとともに、トップ10まで一気に紹介する。[3/6ページ]

第3位 パントルナイーフ(48ポイント)

実績:8
適性:7
ローテ:6
血統:8
騎手:10
厩舎:9

 パワーランキング第3位は、パントルナイーフ。こちらもアドマイヤクワッズと同じく、2歳G2である東京スポーツ杯2歳ステークスを勝利。出世レースとしても名高いこの一戦を制した馬であり、実績的には8点評価を獲得した。

 適性面は、2000m戦こそ未経験だが、未勝利勝ちは中山1800m。一瞬の切れ味に秀でているタイプであり、本質的には重賞勝ちのある東京よりも中山のほうが向いていそう。距離未経験で7点評価までとなったが、適性が高い可能性は十分と見ている。

 そしてローテだが、弥生賞を使えなかったことで、東京スポーツ杯2歳ステークスからの直行という形になった。普通に考えれば5ヶ月ぶりというのは難しそうであるが、過去5年でイクイノックスが2着に入っている。頓挫があったぶん同列には考えにくいが、このローテで連対した馬がいるのは事実であり、6点評価となった。

 血統面は、父がキズナ、母がアールブリュットという血統。父は弥生賞で脚を余して5着に敗れたことで、残念ながら皐月賞への出走は叶わなかった。

 母は芝1200m〜1800mで4勝を挙げた馬であり、全兄にパラレルヴィジョン、叔父にメートルダールなど重賞勝ち馬がいる。まさに、キャロットファームゆかりの良血馬というイメージである。

 騎手に関しては、デビューから3戦全てで手綱を執る、ルメール騎手を確保した模様。皐月賞に関しても、7年前にサートゥルナーリアに騎乗して勝利経験がある。昨年は140勝を挙げて全国リーディングに輝いており、10点評価となっている。

 厩舎に関しては、美浦・木村厩舎に所属している。今年もすでにコスタノヴァでフェブラリーステークスを制して、5年連続G1制覇を確定させている。昨年までは4年連続でG1・3勝以上を挙げており、大舞台に強い印象が非常に強い。

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