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2025年9月13日未勝利戦(阪神)1着ギャラボーグ
2025年9月13日未勝利戦(阪神)1着ギャラボーグ

いよいよクラシックシーズンが始まる。その幕開けを飾るのは、牝馬三冠の初戦となる桜花賞だ。トライアルのチューリップ賞とフィリーズRの勝ち馬が不在なのは残念だが、3歳牝馬の頂点を目指す馬たちが、仁川に集結する。今回は、出走予定馬を6つの指標で点数化し、桜花賞のパワーランキングを作成。上位5頭を順に紹介していく。[4/6ページ]

第2位 ギャラボーグ(51ポイント)

実績:8
適性:9
ローテ:9
血統:9
騎手:6
厩舎:10

 パワーランキング2位は、51ポイントを獲得したギャラボーグ。

 実績面では重賞勝ちこそないが、阪神ジュベナイルフィリーズでG1・2着の実績。桜花賞トライアルであるG2勝ち馬が相次いで回避を発表する中で、スターアニスに次ぐ8点評価となった。

 適性面もG1・2着はもちろん、未勝利勝ちを挙げたのも阪神コース。舞台適性は非常に高そうであり、9点評価という高評価を獲得した。

 ローテに関しては、人気を裏切る結果となってしまったものの、クイーンカップ組である。

 昨年のエンブロイダリーを筆頭に、過去5年で2頭の勝ち馬を輩出しており、阪神ジュベナイルフィリーズからの直行組に次ぐ、近年のトレンドローテーション。前走の着順は関係なく、クイーンカップ組は9点評価の高評価となっている。

 そして血統面も、満点評価でも良いぐらいにハイレベル。母のレキシールーはカナダの重賞勝ち馬であり、全兄のダノンスコーピオンはNHKマイルカップ勝ち馬。

 父ロードカナロアがスプリンターだったこともあり、オークスよりも桜花賞向きの印象を受ける。

 ただ若干の不安を感じるのが、発表された乗り替わり。これまで4戦は全て川田騎手が手綱を執ってきたが、桜花賞ではテン乗りとなる西村淳也騎手が騎乗することが発表された。

 その西村淳也騎手は、昨年は5ヶ月近い長期離脱があったことで49勝にとどまったが、一昨年はキャリアハイの81勝を挙げている。大舞台でのテン乗りには若干不安があるが、本来であれば6点評価となるような騎手ではない。

 そして唯一の満点評価となったのが、昨年61勝を挙げて全国リーディングに輝いた杉山晴紀厩舎。3年連続でG1勝ちを果たしており、大舞台での強さも光っている。

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