【2026桜花賞パワーランキング】6つの指標を点数化!大混戦で1位になったのは…?

いよいよクラシックシーズンが始まる。その幕開けを飾るのは、牝馬三冠の初戦・桜花賞だ。トライアルのチューリップ賞とフィリーズRの勝ち馬が不在なのは残念だが、3歳牝馬の頂点を目指す馬たちが、仁川に集結する。今回は、出走予定馬を6つの指標で点数化し、桜花賞のパワーランキングを作成。上位5頭を順に紹介していく。[1/6ページ]
第5位 フェスティバルヒル(48ポイント)
実績:8
適性:9
ローテ:5
血統:9
騎手:9
厩舎:8
桜花賞パワーランキング第5位は、48ポイントを獲得したフェスティバルヒルだ。
重賞勝ち馬とはいえ勝利したのが2歳重賞のぶん、評価を差し引くことも考えた。ただ、新潟2歳ステークスでも好メンバー相手に3着となったことも加味して、3歳重賞勝ち馬と同じ8点評価となった。
適性面は、新馬戦とはいえこの舞台で勝ち鞍があることを評価。阪神1600mで勝利を収めている馬が少ない点から、9点評価まで引き上げられた。
しかし問題は、やはりローテ。今回は骨折明けの一戦であり、前走のファンタジーステークスから約5ヶ月ぶりの復帰戦となる。やはり万全の状態に仕上げることは難しいと考えられ、素質の高さでどこまでカバーできるかが鍵。
前走がファンタジーステークスというのは、過去5年で3着以内に入った馬15頭のローテーションにはないパターンであり、評価が手控えられるのは仕方がないところ。
しかし血統面は、ほとんど同じ血統と言っても過言ではない兄ミュージアムマイルが、昨年の皐月賞と有馬記念を制覇。
兄も距離不安が囁かれながら有馬記念でその説を一蹴しており、1400mで重賞制覇を果たしたこの馬も、案外この後オークスに向かっても適性を見せる可能性は十分に考えられる。
騎手に関しては、デビュー戦で跨った坂井瑠星騎手とのコンビ復活が発表されている。まずは無事にドバイから帰国することを祈るのみだが、4年連続でJRAのG1を勝利している心強い相棒を確保したことに違いはない。
厩舎に関しては、栗東の四位厩舎に所属している。昨年はキャリアハイとなる36勝を挙げ、全国リーディングでも13位と躍進。
今年も早くもロードクロンヌでプロキオンステークスを勝利し、4年連続となる重賞勝利を達成している。次に目指すのは、もちろん騎手時代に続くG1初制覇となる。


